道路が寸断されたところに

何とかして物資を運ぼう

とするのではなく

視点を変え

避難している方々やペットたちに

別の場所

例えば近隣の都道府県や

石川県の比較的被害の少ない南部地域が

広い場所を確保し あたたかく眠れる環境をつくり

そこに空からか海からかの手段を駆使して移動してもらう

そうすれば物資も届きやすくなるし

薬も得られやすくなるし

必要な人は病院にも行ける

人口が大都市に比べれば少なそうだから

できるのではないか

 

人は移動し、だれもいなくなった家屋が集まる地域には

空と海から 救出と防犯パトロールに向かう

食料などは持ち込みで

数日ずつで交代する

これを続ける

 

食料、水、薬

ないのなら

今後の復興より

まずは今 生きながらえることが

先決なのだから

地元を離れたくない人もいるだろうけれど

道路が寸断されていたら 停電・断水していたら

仕方がない

まずは被災地域の人に

違うところに移動してもらうことを

実行できないのか

税金は、そういうことに

使わなきゃ

安倍派(だけではないはずだ)の裏金もすべて投入すればよい

AIなんてこういうとき

大して役に立たないんだから

知事がリーダーシップをとって市長、町長と話し合い

国とも連携し さくっと実行できないのか

 

なにかが

はがゆい

 

テレビを見てるだけで

ブツブツ言っている