占い師・ヒーラーのmomocaです。
現役の鑑定師で、大手電話占い会社や
インターネット占い館ミラーmirrorを中心に活動しています。
10月頃から、年末にかけてのメッセージを
頻繁に受け取るようになって、
「年末はあんまり、外に出ないでね」
とうのと、
「クリスマス頃までには、決めてね、
区切りをつけてね」
というメッセージでした。
なので年末というよりもクリスマス頃までが、運気の切替点と理解しました。
そこで思い出したのが、今年の冬至にゲートが閉じる、
という言葉です。
早速調べてみると、並木良和さんが発信元のようなんですが、
目醒める人、そうでない人の分岐点が2021年の冬至、12月22日なんだそうです。
もうご存知の方も多いと思うのですが、
ここでおさらい。
人は何回も輪廻転生を繰り返していくけれど、26000年ごとに目醒めのサイクルがあって、それは2012年から始まっているのだけれど、2017年から本格的にそのサイクルに突入し、その目醒めの最終期限が26000年区切りの最後、今年の冬至とのこと。
また、目醒めるってどういうこと?というと、簡単に言えば、
本当の自分の力を活かしきって生きる、
ハイヤーセルフとつながりながら生きる、ということ
逆に眠っているってどういうこと?というと、
私たちの嫉妬、無価値感のような負の感情のことを今までのように持ち続けて、今までと同じ世界を生きる、ということ。
私たちに起きる事象を、ポジティブに受け取っていくのか、
それとも今まで通り、ネガティブに受け取って生きていくのか、
その分岐点に立っているということなんですね。
目醒めなくとも、また、輪廻転生する中で、26000年のサイクルのその中のいつかどこかのタイミングでは目醒めていくとのことなので、別に今目醒めないから悪いとかそういうことではない、ともおっしゃっていました。
ただし眠っているからといって、それでも今まで私たちは生きてこれたし、そういった眠りの感情を今生でもっと学ぶ必要のある方もいるので、本来そこに優劣がないのも納得できますよね。
また、実際にはゲートがあるわけではなく、そういった流れのことを
ゲート、と表現しているそうです。
この情報を知らないで12月23日を
特にこの情報を知らなくて、そもそも目醒めます、とか
このまま眠り続けます、とか宣言しなくとも、私たちの
意識のあり方で自然に2極化していくので、すでに
目醒めている人はこのまま目醒めのゲートをくぐるし、
そうでない、ネガティブな捉え方を続ける方は眠りを
必然的に選ぶことになる、とのこと。
なるほど、
「クリスマスまでに区切りをつけてね。」
はこのことなのかなと思いました。
なにか、自分を変えたい、とか、繰り返し同じ道をいつも辿ってしまう、今までのパターンから抜け出したいとずっと思っていた
などの悩みを抱えられている場合、
地球規模で目醒めのサイクルの最終章である、今が一番の切り替えのタイミングなのかもしれないですね。
ただ、並木良和さんもおっしゃっているように、
目醒めることが偉いとか、優れているというわけではないので、
「目醒めるべきだ」とか「目醒めなければならない」という風な思考に入ってしまっては本末転倒と思います。
人間にとって怒りとか悲しみとか嫉妬って、大切な
感情でもあるので、個人的にも優劣ってないなと考えています。
また、今後目醒める人が増えてくると、占い師という存在も、
より、ご相談者さまとより良い未来を創造していくための
パートナーという位置づけに認識されていくのだろうな、
と感じました
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