こんにちは。

百華(ももか)です。

 

今回は鑑定師としてこころがけていることに

ついて書いてみようと思います。

 

なんとなく、私が鑑定を受けてみて、嫌だな、、、

と感じたことからですが、最近感じることとして

大切だなって思ったことがありました。

 

それは鑑定士師のフィルターや、一般論で

話さないということです。

 

これ、ベテランの鑑定師さんでも、結構やっている人がいらして、

私がいくつも鑑定を受けた中でも、一般論だったり、

自分の体験にもとづいて話される方がいらして、

それは聞いていないんだけれど、、、と思うことが

何度かありました。

 

占い師に相談することって、普段友人には言えない、

言いにくい、言っても分かってもらえない、、

ということですよね。

 

 

それを他の人と同じ扱いにされると、辛いです汗

 

 

友人など普段の自分を分かっている人だと、

この人はこういう人、というフィルターを通して

みられている部分もあって、なんだか

理解されてないな、、、

と思ったりして

 

やっぱり悩んでみても、なかなか自分ではどうにも

ならないことだったり、忘れたくても忘れられない

ことだったり、心にあるものがなかなか手放せなかったり、

ということだと思うのですよね。

 

何年も同じことを叶うまで思い続けてしまう、もう

どうすることもできないのに、、

とか、やっぱりどうしてもあきらめられられなくて

手放せない、どうしてこんなにこだわってしまうのか

自分でも分からない、、とか

 

心の叫び、心の深いところにあるもの

を、癒やしたい、、

という気持ちが自分では気がついていなくても

心の奥底のどこかにあるのかもしれません。

 

 

そこを友人では理解されない。

言っても軽く扱われるかもしれない。

いや引かれてしまうかも、、、

とか思ってみたり

 

 

だから一般論で返されたり、その人のフィルターを

通して物事を言われると、すごく傷つくのですよね。。

 

ですのでその人自身、オーダーメイドの鑑定が

できたらよいなと思っています。
 

 

 

 

 

イメージとしては、シンデレラにかぼちゃの馬車を用意する

魔法使いのおばあさんのように、一瞬で

心の世界が変わるような、相手を主役にするような

鑑定師にいつかなれたらよいなと思っていますアップ