~自分だけの花を咲かせる~ アトリエ 『花と何かいいこと』    ココロの押し花ブログ

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自分自身へ  大切な人へ ~ココロで作る幸せの押し花を届けませんか

植物は自然からの贈り物

つよく やさしいオーラに包まれ 幸せが寄り添います

Amebaでブログを始めよう!
こんばんは。

そして

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

この不定期更新のブログにご訪問していただき
本当にありがとうございます。
♥akn♥

先日、中学校の同窓会がありました。
三十数年ぶりです。

懐しい顔ぶれに、思わず自分の年齢を忘れそうになりました。
あまり変わっていない子 (「子」という年齢ではありませんが(^^;)
誰? という子
ウソでしょ!? という子。 (そういう私も、ウソでしょ!? と言われてるかも(^^;)
色々。

出席した人数と同じ数の人生がそこにあって、あちこちでそれぞれの語らいがあって、それはとてもとても不思議な感覚でした。
中には亡くなられた先生や、体調不良で出席できない先生方もいて、三十数年の月日の重さに、ちょっと戸惑いも感じたりしました。

時間が経つにつれ和気あいあいとなり、おじさんおばさんが、いつの間にか少年少女の頃に戻っていました。
懐かしいな。。

戻りたいとは思わないけれど、(ちょっぴり思うかな)
過ぎ去った日々はもう戻らないわけで(当たり前ですが)
あの頃は何も考えていなかったな。。。とか、もっと、こうすればよかったな。。とか、改めて色々感じました。

そして、これからはもっと一日一日を大切にしていきたいと思ったのです。
毎日を慈しんで生きていきたいと思いました。

なんて言うと大げさですが、四年後(次回の同窓会が四年後なので)
今よりももっと成長した自分であるために
毎日を大切に生きよと思うのです。

時間の使い方は、命の使い方だと思うのです。

昨日はそんなことを思いながら、幸せな時を過ごしました。


そしてもう一つ
今までここに自分の想いを書き綴ってきましたが、
今度ブログを新しくました。

こちらのページに移ります。

http://ameblo.jp/hanaiikoto/

こちらのブログでは、これからやっていきたいことを中心に書いていこうと思います。
と言っても、はっきりと方向性が決まっているわけではないのですが。
でも、いつまでも考えていても何も進まないので、まずはやってみることにしました。


今まで拙い記事を読んで下さり、本当にありがとうございました。
そして、新しいブログもよろしくお願いします。


それでは、みなさんにとって2014年が素晴らしい一年になりますように。
ありがとうございました。♥akn♥





こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。

突然ですが、みなさんは何か嫌なことがあった日

例えば、上司に怒られたとか、自分の言った言葉で誰かを傷つけてしまったとか、自分の失敗で誰かに迷惑をかけた。。等
色々あると思うのですが。

そうなった時あなたは

落ち込んで、いつまでも引きずるタイプですか。。?

それとも、結構早く気持ちを切り替えられるタイプですか。。?


私は、結構引きずるタイプでしたが
最近は、以前よりも引きずらなくなりました。


どちらにしても直後は

「やっちゃった。。」
「どうせ自分なんか。。」
「何であんなことを。。」

色々な感情が出てきますよね。

「よし! この失敗を次に生かそう!」

そう思う人もいますよね。


でも、最終的にそう考えられたとしても
そこに行き着くまでには、あまり感じたくない感情に出会うのではないでしょうか。

自己否定とか
後悔とかね。


そんな時に出番なのが、自分だけのチアリーダー!


自分の中に、チアリーダーがいるって想像してください。

そのチアリーダーは、どんな時でもあなたを応援し続けてくれる、あなただけのオリジナルな応援者。


さあ、ここから想像力を働かせてくださいね。


そのチアリーダーは

どんな格好していますか?

どんなテンション?

どんな性格?

名前は?

どこのメーカーの靴が好き?

髪型は?

たくさん想像して、自分だけのチアリーダーをココロの中に住まわせてください。


そしてそのチアリーダーは、あなたが落ち込んだ時、嫌な気分になった時、あなたに声をかけてくれます。

何と言って励ましてくれますか?

どんな言葉をかけてくれますか?


「大丈夫? 一息ついたら、もうちょっとだけやってみよう!」

「忘れないで、あなたを愛している人はいっぱいいる。」

「やり続ければ、その失敗がいつか必ず実を結ぶから! あきらめないで!」

「大丈夫。 今日はうまくいかなかったけれど、明日はまた変わる、きっと笑顔になれる!」

「いいよ、いいよ、だって精一杯やったよね。 きっとわかってくれる。」


星ちなみに今日の私の状態は

自分のやりたいことがあるのだけれど、いま一つ軸がはっきりしなくて
それについて考えているうちに、どんどん迷走してしまって悶々としている。

星私のチアリーダーが言ってくれた言葉

「一生懸命考えているから悩むし迷走もするんだよ。 今すぐに答えがでなくても、今日やったことは、答えを見つけるための一歩だよね。 だから、今やっていることは必ず実を結ぶよ!あせらない、あせらない! 」

こんなふうに、私のチアリーダーは言ってくれました!うさぎハート

少しココロが軽くなりましたよ。



みなさんも、自分だけのチアリーダーに、ぜひ励ましてもらってください!I♡U
こんにちは。
ご訪問、ありがとうございます。

前回の記事で、ラグビーの早明戦の試合を見に行ったお話をしました。

特にラグビーファンというわけではなく
試合のあとにある、さよなら国立競技場のセレモニーが目当てでした。

国立競技場の最後に、ユーミンが歌うノーサイド。
その時を、その場でその空気を感じたいと思って行きました。

でもね、選手たちが力いっぱい戦う姿は、ものすごく生きる力を放っていて、それは涙が出るくらい感動的でした。

1973年から名勝負を繰り広げてきた伝統の早明戦の、ここでの最後の試合でした。

試合後、記念セレモニーが行われ、両校のエール交換に続いてユーミンがピッチに立ちました。

「ノーサイド・夏~空耳のホイッスル」の歌詞を朗読。
「ノーサイド」の歌。
伴奏は、夫でプロデューサーの松任谷正隆さん。

「試合終了と同時に、敵味方ではなくなる」という
ラグビーの「ノーサイド」の精神がモチーフになっていて
ラガーマンのあいだでは、賛歌として歌われている曲です。

選手たちからあふれる涙とともに
ユーミンの歌声が最後の国立競技場に響きました。




       ノーサイド

           作詞・作曲 松任谷由実

彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った
長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた
肩を落として 土をはらった
ゆるやかな 冬の日の黄昏に
彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った

何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの 
誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりも早く 走ろうとしていた あなたを
少しでもわかりたいから
人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ

同じゼッケン 誰かがつけて
また次のシーズンを かけてゆく
人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ

何をゴールに決めて
何を犠牲にしたの 
誰も知らず
歓声よりも長く
興奮よりも早く 走ろうとしていた あなたを
少しでもわかりたいから
人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ