「水に流す」
という言葉があります。

全ての穢れや邪悪を川などで清め流してしまうことが語源で
穢れを「水」で「浄化」するというのは日本独特の文化なのだとか。

水に流す文化
これは山岳と海に挟まれた平野で過ごす日本独特の自然環境から生まれた心性とも言われています。

今回は新幹線で40分、
水をたたえる豊かな三島へ行ってきました。
 
 
写真は、町の中央を流れる源兵衛川。
 
柔らかな空気、静かな町並みの居心地良さに包まれまた、街のいたるところに、湧水がこんこんと流れていてこんな飲水スポットもありました。
 
この子が飲料用水を流してくれます。
夜だったらちょっと怖いかも(笑)
 
 
 
三嶋大社

伊豆国一の宮。
2000年余りもの歴史があると言われており、日本書紀に記載されていたり
源頼朝も信仰した由緒ある神社。
かなりのパワースポット。

御祭神は、大山祇命(おおやまずみのみこと)と
積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)。
源頼朝が源氏再興を祈願した神社として知られています。
 
こんな素敵な神社に守られている街が
ちょっと羨ましくなりました。
 
そして、素敵な街というのは
その街を守ってくれているものを
町の人達がリスペクトしていると思います。
三島はまさに、三嶋大社様はもちろん
富士から流れる湧水に敬意を払っていて
それがいたるところに感じられました。

美しい共存。
 




なんて美しい国に生まれたんだろう。
その意味を知れば知るほど、日本人で良かったなと実感します。
 

鳳凰様のような雲。
 
 
三島といえば「うなぎ」
あまりにも美味しくて後で調べたら
浜松から送られてきたうなぎを三島の水、つまり富士山の伏流水にうなぎをさらすことで生臭さや泥臭さを消し、その上、蛋白質をキープし余分な脂肪分だけを燃焼させることができるからなのだとか。
 
まさに
「水に流す」
 
私もうなぎのように色々流してキレイになりたい(笑)
源兵衛川は夏にはホタルが飛び交うそうです。
 
 
昼食後は熱海へGO。
 
来宮神社の樹齢2,000年の大楠を見てきました。
ぐるっと一周することが出来ます。
 
ものすごいパワーだなと思いましたが
観光地でもあるので、もし行かれる方は午前に行ったほうがいいかも。
 
 
最後は 熱海駅前で「足湯」に浸かって
旅の疲れを取り帰路につきました。
 
都内からささっと行けてこの空気感を味わえるなんて最高です。
 
日帰りプチ旅行、やみつきになりそう^^