夏土用の第の丑。
今日はきっと、たくさんのうなぎがお店に並びますね。
石麻呂に 吾れもの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻(むなぎ)とり食(め)せ
大友家持(万葉集)
特に暑さ厳しいこの時期、体調も崩しやすいことから
うなぎは昔から精のつくものとして万葉集にも歌われているほど
昔から日本人に親しまれてきた食材のひとつです。
実際に土用の丑の日に食べることになったのは
「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という言い伝えからヒントを得た平賀源内が、
江戸時代に広めたことは有名な話ですが
実際に夏土用には
「う」のつくものを食べると夏バテ予防になるとされています。
うなぎはもちろんですが
う・・
うどん、うり(きゅうりやスイカなど)、梅干しなども
夏土用の体調管理を助けてくれる食材です。
今回は梅干しをつかったシンプルな炊き込みご飯を作ってみました^^
★★★レシピ★★★
<材料> お米2合分
お米・・・2合
うすくちしょうゆ・・小さじ1
お酒・・・小さじ1
かつおだし・・400ml
ひじき(乾燥)・・・小さじ1
おろし生姜・・・小さじ1
梅干し・・2個
三つ葉・・・2本
油揚げ・・・1/2枚
油揚げ・・・1/2枚
<作り方>
1.お米を水で洗って研いでから30分ほど水につけておく
2.1.をざるにあげておく
3.ひじきを水に入れて戻し、よくあらってざるにあげておく
4.梅干しの種を取って細かく刻む。油揚げも1cm程度の大きさに切る。
5.2.のお米に、かつおだし、ひじき、梅干し、油揚げ、おろししょうが、日本酒、薄口醤油を入れて炊く。
6.炊きあがったら全体を混ぜて、三つ葉を散らして出来上がり。
今回はいつも器をご紹介させていただいている
「ウサラビ」さんのおひつによそってみました。
丹波焼の器、素敵ですよね。
ほっくりとした気持ちになります。
素敵な器。
ごはんも一段と美味しくなりますよ。
ごはんも一段と美味しくなりますよ。
昔から精の着くものとして
土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などがあります。
土用に産んだ卵は栄養価が高いといわれているのです。
うなぎはちょっと苦手という方も、土用卵で精をつけて
パワーアップしちゃいましょう!



