娘 さえ子(仮)プロフィール

2008年早生まれ 16歳

 

・小学校入学前は早生まれのためやや遅れている子

   ぐらいの認識

・ひらがなも小学校前に読んだり書いたりはしていた

・学年が上がるにつれて、やや遅れが気になる

・小3小学校の支援の先生に相談開始

・小4でWISK→軽度の判定で療育手帳取得

・小6から公立小の支援学級 

 (小5は支援学級の申し込み間に合わなかった)

・中学は公立中進学、支援学級在籍

 (中学入学と同時にコロナで休校)

・高校の一般受験は候補から外し、支援学校

   からの就職を目指す

・職業科のある高等特別支援学校に進学

・現在高校2年生

公文は、できる子は学年以上にどんどん進めて、

表彰されたりトロフィーをもらったり先取り学習が注目されますが

知的障害のある子にも通いやすい塾ですね指差し

学年通り進まなくても分かるようになるまで同じ教材を繰り返し、

自分のペースで進められます。

 

さえ子も中学生までかかって、小学6年生までのF教材を

算数・国語ともに終わらせました。

 

 算数について

 

算数は小2の終わりくらいから始めました。

小2の頃は、まだ発達のことは深く考えていなかった時期です。

理解が遅いとは思っていて、評判のよかった近所の公文に行き始めました。

たしか2A教材(年長くらい?)まで戻って始めたと思います。

 

途中、難しくて1日2枚ずつぐらいにした時期もあるけど、

平均3~5枚/日でやって

中2の夏ごろにF教材(小6)を終了しました。

算数は、G教材の中のFの復習が終わったあたりでやめました。

小学校の計算ができれば御の字と思ったからです。

 

 国語について

 

高等支援学校の入試が小3~小4ぐらいまでの範囲で出るということだったので、

国語も中学生になってから始めました。

 

中1でC教材から開始して(3~5枚/日)

中3の夏ごろF教材終了。

 

勉強習慣を維持するため、Fが終わっても入試結果が出るまで続けました。

 

ただ、公文は1日数枚でも10枚、20枚でも同じ月謝。

小学生が高校生の範囲をやっても小学生料金ですが、

逆に中学生、高校生が小学生の範囲をやってもそれぞれ中学生、高校生料金です。

だから、やってることに対して言えばやや高いです。

 

中学生で小学生の範囲をやるのは、

通常の感覚だともったいないのかもしれませんが、

無理に中学生のクラスに入らなくてもよい、

軽度知的障害のさえ子にとってはちょうど良かったです。

 

さえ子がやっていたころは、毎月ポイントがもらえて

景品と交換できるシステムでした。

辞めるころに終了のお知らせが来てましたけど。

モチベアップに良かったのに残念。

 

最後に貯めていたポイントで目覚まし時計をもらいました.

 

 

リズム 公式 | SNOOPY ( スヌーピー ) 目覚まし 時計 置き時計 アナログ めざまし時計 電子音 アラーム 卓上 電池式 かわいい 飛び出す キャラクター | 4SE506 [ スヌーピーR506 ]

 

今、毎日これを鳴らして自分で起きてきますグッド!