誰一人歩いていない このモミジの落ち葉の上に立って
ここは いったい どこなのだろう
地名や番地はわかるけど
でも こんなに美しい ここは いったい 誰が作ったのだろう
こういうところを 楽園っていうのかもしれないね
でもね このモミジを植えたのも
このモミジの落ち葉が 美しく規則正しく並んでるように
散り染められるのも ここの
「水源の森林」を守っておられる方々の御努力の賜物なのです
地球上の水を守るためには水源地の近くの皆様の
森林植樹や保護という大きな努力が不可欠なのです
縁あって「水源の森」の奥に住んでいる私は
何も出来ないけど 今日も三つだけでしたが
空き缶を拾いました
美しい自然の恵みに感謝しながら それだけではない
私たちを生み育ててくれる母なる大地への親孝行のつもりでね
こんなことでは大した親孝行にはならないけど
でも なんにもしないよりは たった三つの空き缶拾いでも
地球と密接につながっているような絆を感じられるから
とても嬉しくなってきます
あ そうそう ずいぶん昔の詩人が こんな詩を書いてます
世の中の雑事に いつも振り回される
稼いでまた使う それだけで精いっぱい
わがものである「自然」に目もくれない
心はうわの空で よごれた恵みを求める
って
いやいや ワーズワース様 現代は そうでもありませぬぞ!



