こんばんは。
ミリーです。
今日は接骨院で院長先生改め大先生のカイロプラクティックを受けて来ました。
体調は良くなってきたことと、
この2ヶ月間毎週月曜日に左半身が痛くなっていることと、
槍投げの北口選手と同じにうつ伏せで足を開脚して上半身を上げている姿勢が楽なことと、
その時に左肩が痛くて手の置き所に悩むことがあることを話をしました。
大先生が私のザックリな話から、
数分身体をチェックしていました。
私の左半身のどこに痛みがあるかを触って確認しました。
修正をしてくれました。
週末には訪問リハビリがないので出かけたりして良く歩くことが多いんです
大先生が毎週月曜日に左半身に痛みが出る理由についてこれだ
と言うことを見つけてくれました。
人工股関節は短期間で骨頭壊死してしまい、
緊急で決まりました。
その時に左脚は膝もかなり悪くて外旋していました。
外旋していた左脚の人工股関節の置換手術の時に、
骨は修正されました。
でも筋膜や筋肉などが外を向いた状態で、
人工股関節が安定してしまったことが理由でした
大先生から聞かれました。
「ミリーさんは歩く時左脚は修正しながら歩いているかい」
「いつも外向きになりやすいから、真っ直ぐに着地するように修正を意識しながら歩いてます。」
少し外向きで人工股関節が安定しているのに、
無理に意識して修正しながら歩いていたから左半身に痛みが出ていた
「えぇ〜」
ショックでしたぁ〜
自然にしていると左足の足先はいつも少し外を向きます。
これが私の自然な姿勢でした。
仙骨が開放されるうつ伏せで脚を開脚するとこの無理な修正で歪んだ左側が楽になっていたんです
足を意識して外向きから修正することは悪いことではないそうです。
でも、必ずそれをやった後は骨盤と仙骨をフリーにするうつ伏せ寝で開脚することが必要だそうです。
リハビリスタッフにもこれを伝えようと思います
骨格で言うと外向きではなく修正が必要だけど、
全てそれが正しいわけじゃない。
人工股関節が外向きで安定しているのが左脚だから、
それを修正すると骨盤と仙骨の痛みが出る。
とても納得しました。
左の太ももが張って、
左足首も硬くなり、
左肩の鎖骨の付け根に痛みが出て、
左の広背筋の上部が痛くなる理由は外向きから修正しながら歩いたりしていたからでした。
槍投げの北口選手と同じ姿勢でいることは、
私にとってとても良い修正だったこともわかりました。
カイロプラクティックの帰り道、
チキンビリヤニを買って帰宅しました
娘のリクエストです。
毎週土曜日にはこのチキンビリヤニが店頭に並びます。