こんにちは。
ミリーです。
先週のデイケアでいつも通りレッドコードを握りました。
この時両手の痺れが久しぶりに出ました。
朝目覚める時も、
足が攣りかけることや両手の痺れが気になっていました。
作業療法士さんは、
先週の筋トレしていて気になったことがあって解剖学の本をチェックして来たそうです
「ミリーさんに何か使えるものがないか見ていたんです。」
両手を肘から箱を持つように90度に曲げて上げるように言われました。
この状態で私の両手首の脈を同時に確認してました。
左手は脈がわかりました。
でも右手の脈は感じませんでした。
とても右の脈は弱かったみたいです。
「胸郭出口症候群を疑っています それで左右の脈を確認しました。」
「良く言われていた症状名です。」
「20代、若い女性、仕事で事務やパソコン、、、」
銀行員だったので、
毎日たくさんの伝票の入力もしていました。
レミケード点滴の後の付着部炎の話もしてました。
この2つから作業療法士さんが導き出した答えは、
大胸筋でした
両手はこの作業療法士さんのおかげで上がるようになりました。
でも、渋さが上腕周りにいつもあるんです。
特に右手。
これを左右の脈の違いで確認されたんです
いつも脈を測る時、
私は右手の脈が計れず左手で脈を確認していました。
その理由が肋骨に張り付いている大胸筋だったようです
大胸筋を緩めてくれました。
特に右側は痛いなんてものじゃないほど痛かったです
この大胸筋もある意味付着部
この大胸筋が硬いことが両手の痺れやはばったさを感じる原因でした。
胸郭が開いて、
肩の位置まで変わり呼吸が楽になりました。
右手の脈もきちんと触れてわかるようになりました
むしろ、左手よりも右の方が強く触れています
私も解剖学や筋肉の本がとても気になっています。
でも、筋肉マニアになりそうだからやめておきます。
勉強したら、
もっとわかりやすくブログ書けそうですね。