こんばんは
ミリーです






今日は3月3日ひな祭りです。
ゴリさんのお父さん(義父)の命日です。
そして、私が人工股関節置換手術をしてから丸々4年が経ちました。


片足ですが50代で人工股関節になりました。
あっという間に4年が過ぎました。
手術は全く痛くなく、とっても順調でした。


「左膝が人工関節にならないように、
60歳まで壊さないでくれよぉ〜!!
整形外科の主治医から私が40代からずっと言われ続けてましたアセアセ
先にいきなり股関節が壊れちゃいましたけど。
股関節の手術をした人は当日から立てます。
私も5時間後には自分の足で立ちましたルンルン
そして数歩だけど歩けました。


膝の人工関節の手術は大変なことを知っていたので、
膝が人工関節にならないようにと今も強く願っているんですおねがい
人工股関節の置換手術は、
膝の人工関節手術の10倍だと主治医は言います。
脚の手術は、
股関節右矢印右矢印足首と下に行くほど大変なんです魂魂


左足が人工股関節になって、
前屈が出来るようになりました。
今はその日の脊椎や膝の状態によりますが、
手のひらがほぼ床につくようになりました。


手術前は15年くらい前から、
前屈もブリッジも出来なくなっていましたアセアセ
床に落ちた紙が膝も悪かったので、
前屈が全く出来ず拾えなくなっていました。
紙1枚拾えずとても惨めでしたタラー
強直性脊椎炎の悪化した人は、
膝を折って紙を拾えるんですよね。
私は乾癬性関節炎もあって、
膝も悪化していたので前屈が出来なくなった時から地獄の毎日だったんですショボーン


人工股関節になってから、とても楽になりました!
骨頭壊死はショックでしたよ。
関節破壊が起きないようにバイオも使っていたんだから。
でも、信頼している整形外科医がいたので、
わかったその場ですぐに手術を決めました。


乾癬性関節炎や強直性脊椎炎の場合、
整形外科の受診もいざとなった時のために大切だと思います。
緊急で手術の得意な医師や、
リハビリのしっかりした病院を見つけることは大変ですよね!?
手術半分、リハビリ半分ですから。
予後を大きく分けるのは手術後のリハビリだと思っています。
諦めてしまいかけていた、
当たり前の生活。
本当にここに書けないようなことも困ってましたから。
左足の爪切りは今でも苦戦していますけどてへぺろ
多くのことが出来るようになったことはとっても幸せでしたラブラブ


ひな祭りなので、
ちらし寿司を作りました。
ゴリさんも待っていたと思うので、
お供えして2人で頂きました爆笑
きっと、「春が来たぁ〜!と叫んでいると思います。
緩和ケア病棟に2年前の3月2日の面会の時に差し入れした時、
ノートに書いてありました






2台の炊飯器を使って7合のご飯を炊きました。

具材は全部で11種類。

酢飯に出来上がった具材を混ぜるのが、

力が必要で1番キツイ作業です。





私が作るちらし寿司を待っていてくれる人がいるから作れるんですウインク


作り終えてお風呂に浸かりました。
両手の指が強張ったり突っ張ったりアセアセ
勝手に動いて私の言うことを聞いてくれない両手の指
なかなか酷いです爆笑
お風呂にも浸かったし、
ストレッチしながらパワーガンを使って緩めています。


朝起きた時は痛かった脊椎の下の方の右側。
ちらし寿司を作っていたら、
いつの間にか楽になっていました音符
今日は4時間で出来上がりました。
だんだん手際が良くなってきています。
身体はいつもほど酷いガタガタではありません。
明日から理学療法士さん達のリハビリもあります。
私が無理が出来るのは、
最高の理学療法士さんや作業療法士さん達がいるからです。


今年もちらし寿司が作れました。
これが私の幸せですハート