おはようございます。
ミリーです。




朝夕の気温が下がってきましたね。
富士山が綺麗に雪化粧している美しい写真をブロ友さんがUPして下さったハート
ひたち海浜公園のコキア。
綺麗に赤く紅葉していたようです。
あまりに綺麗だったので、娘から写真を貰いました。



丘の向こうには海。

赤くて丸くてモコモコしていてコキア可愛いですラブラブ

私の目で見たかったなキョロキョロ




膵癌ドックのことで考えています。

こんなことばかり考えていると癌になるとコメント頂きました。

ゴリさんはいつも言ってました。

「俺は絶対にはげないし、死なないから、、、。」って!

私が喘息発作で辛かった時。

ゴリさんが健康だったことが私の救いでした。



ゴリさんはとてもお気楽にのほほんと生きていました。

それでも膵癌になった。

「俺は絶対に死なないから。」

そう言っていたくらい健康だった。

娘のことは守りたいんです。

もし、膵癌の遺伝子を持っていても!

心がザワザワしています。



私の病気はほとんど遺伝はしません。

乾癬の中では家族性の遺伝があった例も患者会の講演会で聞きました。

私の乾癬性関節炎(関節症性乾癬)では遺伝はほとんどないと言われています。

それでも不安でした。



強直性脊椎炎の難病手帳の更新する時も、

いつも家族に同じ患者がいないか調査項目があります。

遺伝のことを追跡調査しているからですね。

遺伝があるかないかは知ることで防げることもあると思っています。

遺伝は防げなくても、

悪化すること防げると思っています。



考えているから癌になるとか、

病気になることはないと思っています。

私も膠原病になると思っていたわけではありませんから。

そんなことに囚われずに生きることの大切さはわかっています。

ですが、

言われたくなかった言葉でした。

怯えているのは大切な家族を膵癌になす術なく、

奪われてしまったからなんです。



知ることも知らないことも、どちらも怖いことです。

どちらが良いかなんて、

その人じゃないとわからないことです。



自信を持って言っていたゴリさん。

「俺は絶対に死なないから、大丈夫だよ。」って言ってました。

大丈夫なことなんてなかったですよね?

私が残されるなんてショックでした。

1番ショックだったのはたぶん娘でした。

何が起きるかわからない私が生き残ったから。



ゴリさんを失った時に慰めるために言われた言葉がありました。

「どんなに仲が良くても、一緒に死ぬことはないよ。

必ずどちらかが先に逝くんだよ。」と。

ご夫婦揃っている人から言われました。

私が言うなら良いけど、

すごく嫌な気持ちになりました。

「あなたが言うなよ。」と。



死は全ての人に平等です。



だけど病気は平等だとは思えない私です。



早期発見したら予後は大きく違うことを自分の病気で知ってしまいました。

だからかな!?

今の私は受け入れられないみたいです。

ごめんなさい🙏

心がザワザワしています。