こんにちは。
ミリーです。
明日のことは考えなきゃいけないけど、
明日のことばかり考えていたら今がもったいない
今日を大切にしようと思った。
前に一歩でも進めたら素敵なことなんだと思います。
明日はとても大事。
明日が台無しになっても、
今日をきちんと生きたと思えたら幸せでした。
いつも私は明日のことや、
その先のことばかり考えています。
きっとこれからも考えないとならない
そりゃ、そうだよね
この身体しかないんだもん。
だけど、今を楽しむこともとても大事。
生きてる喜びを感じるから
遠出は月曜日に連絡が来て、
金曜日に出かける約束をしていました。
南高梅の追熟を待っていたから梅干しは漬ける予定がありました。
予定外だったのは庭の草取りと、
野菜を手切りで作ったミートソースと、
お風呂のカビ取り
1年前の私だったら、
梅干しを漬けることで遠出すら迷ったかも
一歩踏み出す勇気と、
痛みをコントロールする努力と、
素晴らしい理学療法士さんと作業療法士さん達と、
一緒に傾聴してくれる訪問看護師さんとケアマネさんがいます。
たぶん去年のスワイショウでの胸椎骨折は、
私よりもいつも私を助けてくれているスタッフさん達の方が衝撃は大きかったと思っています
驚いた顔をしてましたから。
だから私は報告はしましたが、
思いっきり笑顔で笑い飛ばしました。
ジョークとして今も笑って話をしています。
一生懸命私の身体のリハビリをしてくれている大切な大切なスタッフ達ですから。
私の脊椎は思ったより骨破壊が進行していて、
脆かったことがわかりました。
脆かったんだけど、
脆かったのは脊椎ではなく強直性脊椎炎で繋がるように新しく形成されてしまった骨でした。
事実がスワイショウをやって、
圧迫骨折したことでわかりました。
これをきちんと教訓にしています。
失敗からしか自分にあったことは学べないんです。
でもその失敗をダメージが極力少ないようにすることも大切ですね
精神的にも肉体的にも。
嬉しいとアドレナリンが出ちゃうから、
突っ走らないように注意しています。
私は乾癬性関節炎(関節症性乾癬)と強直性脊椎炎が進行してしまってから40年近く経過して病気がわかりました。
発病したばかりの人(私の経験だと30年くらいはレントゲンにも異常は出なかったし、動いても骨折することはない)は、
痛くても痛くても動いたらどんどん楽になることを忘れないで欲しいです。
自分の痛みに気持ちが負けてしまったら、
予後はとても悪くなります。
動いたら血流も良くなるし、
動かないと思っていた身体は動くことを自分で経験してみて欲しいです。
私は医師ではないからわからないけど、
31歳までは激痛があっても、
スキーやテニスをやっていました。
激痛に苦しむようになってからも15年くらいは、、、
不思議でしたよ。
激痛で夜も気絶しないと眠れないのに、
テニスやスキーはやっていると痛みのことは忘れて出来てましたから。
だから心ない人から詐病だと言われても何も言えなかった
私自身も何でって思ってました。
痛くても、
きちんと投薬で痛みが抑制されていたら動いてみて下さい。
動いたら身体の痛みは必ず楽になりますから
自分を甘やかしたり、
鞭を入れたりしながら、
身体のご機嫌を上手に取る方法をあなた自身で【試行錯誤して】見つけて下さいね
1番ハードルの低い目標から、
きちんと準備をしてトライして欲しいです。
そして、
さまざまな失敗から学ぶことはたくさんあります。
明日の私より、
【今】が1番若いんですもの
ちょっと頑張った身体はきちんとメンテナンスして、
労って下さいね