おはようございます。
ミリーです。
22日の整形外科の診察は衝撃の話がありました。
私の整形外科の主治医は、
膝関節と股関節の人工関節手術で有名です。
プロサッカーの日本代表選手もこの先生の手術を受けている人がいます。
去年の年末の診察から3ヶ月の間で、
先生はすごい経験をしていました。
それは、
リウマチ患者で70代。
レミケード点滴を長く受けている。
今回は膝の人工関節置換でした。
既に両股関節と片方の膝関節と肩関節を1つ。
人工関節置換済みのいわゆるベテラン
残った片方の膝関節を人工関節置換しました。
その時です。
「メスを入れた時、皮膚が異常に薄かったんだよ。」
主治医はその患者さんの膝と両股関節の人工関節関節の手術をしていました。
そして、この日の膝で4回目。
「レミケードはやはり諸刃の剣だ。
あなたはリウマチの人の2倍の量のレミケードをしている。
あなたの膝の人工関節置換は怖いな。
出来たらやりたくないよ。
膝関節は股関節の2倍リスクが高いから、手術にならないように是非頑張って」
私の場合は、
関節症性乾癬と強直性脊椎炎で、
リウマチとは病態が違います。
歩いていての手術か、
歩けなくなってからの手術かでも違ってきます。
破骨細胞優位ではなく、
骨芽細胞も優位だからです。
「僕に任せておきなさい」
と言っていた主治医。
70代のリウマチ患者さんの膝の人工関節。
何が起きたのか
本当は詳しく聞きたかった
でも、私はリウマチじゃない。
レミケード点滴の影響なら、
参考にはなるけれど。
聞いても仕方ないことは頭の片隅に残しておくだけ。
膝や股関節を守るためにも、
通所の理学療法を増やそうと思っています。
マシントレーニングを取り入れたいから。
いつも痛みがあるから、
どこまでやったらいいのか
その限界がわからない私。
冷静に止めてくれる人が必要なんです
4月8日に見学に行きます。
運良く、
訪問看護での理学療法と作業療法を受けているところで空きが出たようです
ケアマネさんが驚いてました。
「空きがありましたぁ~」って。
新しい理学療法士さんの介入がある時は、
私もとても緊張します。
病気を理解して貰うのが大変です。
いつもいっばいのこの施設。
私はまたもやすんなり滑り込めたようです
いつも出かけたくなくなった私を連れ出してくれたゴリさん。
荷物も全部持ってくれてました。
ゴリさんがいないから、
私が自分で動かないとずっとひとりのままです。
先週の水曜日に介護保険の枠について、
聞いてからたった1週間。
私を助けて下さるケアマネさんや、
訪問看護さん達はとっても仕事が早い
私はやっぱり運がいいなって思いました。
自分のために使える時間が増えたこのタイミング。
家族のことを優先してきたけど、
やっと私のことも優先出来るようになりました。
娘の幸せを見届ける仕事が私には残っていますからね