こんばんは。
ミリーです。
主治医から電話がきました
ゴリさんの再ステント置換術は終わりました。
でも、びっくりするようなことがわかりました。
1つはステントのアプローチは上手く入ったものの、、、。
胆管はがん細胞で圧迫されていませんでした
狭窄がなかったんです
そのためステントを入れてもまた流れてしまうため、
ステントは入れずに終了しました。
これだけでも奇跡ですが、、、
それで終わらないのが
ギリギリで生きてる男、ゴリさんでした
胆管のステントは不要になりました。
でも、
11月に入れた十二指腸の金属ステントが壊れて、
ブラブラしているそうです
先生もこんなのは見たことがないんだって
十二指腸のステントはそのままになりましたが、
これも取り出すか
またそこに金属ステントを入れるか
考えなきゃならないらしいです
どうするかは主治医が考えて下さるでしょう
一応心配なので、
「食事でそうなることはありますか」
と聞きました。
ゴリさんって、
なんでこうなんだろう
良いのか、悪いのか、、、
電話を切ったあと、
娘と笑ってしまいました。
明日、
歩いて様子をみたら土日に退院を予定しているそうです。
退院は月曜日だと思っていたので、
クラムチャウダーをたっぷり作ってしまいました
火曜から生野菜や焼き肉や、
揚げ物を食べた私達。
アサリは金属ステントがあるので、
食べてはいけない食品なんです
主治医からは、
「頭を打っているので、1ヶ月~3ヶ月くらいの間に出血が起きることもあります。
吐くのはそうじゃなくてもあるけど、頭が痛かったり、変なことがあったらすぐに連絡して下さい。」
返事をして電話を切りましたが、、、
ゴリさんはいつも変なことを言ってるし、
変なことをやってるからわからないよねぇ~
だって、いつもおかしいんだもん
思ったより早く帰ってくることがわかり、
娘と私の食生活はまたゴリさんシフトに戻ります
生野菜がもっと食べたかったなぁ~
ゴリさんの胆管を詰まらせていた転移したがん細胞。
やはり消えていた可能性があります
アブゲムがセカンドラインで効果が出る可能は、
限りなく低かったんです。
数%だと言われてました。
もしかして、
ミラクルが起きてる
主治医からの電話は、
今回はびっくりするような話が2つもありました