こんにちは。
ミリーです。
今日はゴリさんのCT検査の結果を聞きに来ました。
血液検査の結果を見ても良くわからなかった病状。
CT検査の結果も、
良いのか
悪いのか
主治医も迷う結果でした
腹水はある。
でも、膵臓がんの本体は小さくなっている。
十二指腸の金属ステントは無事。
でも、
胆管に1年前の11月に入れたプラスチックステントは、
流れてしまっていました
便と一緒に出てしまったようです。
およそ1割に起きることがあることだそうです。
ゴリさんは胆管のステントがとても入れにくい奇形です。
入らない可能性もあると言われました。
前回のように、
腹部からは腹水があるため危険で出来ないそうです
胆管のステントが流れてしまったため、
肝機能の数値が一気に悪化傾向にありました
胆管に今度は流れにくいプラスチックステントを入れることになりました。
そして、
「腹水は悪い判断材料だけどアブゲムは続行しよう 粘ってみましょう」
主治医からはそう言われました。
ゴリさんの顔色もよかったことと、
食欲があること。
太ももの浮腫みは減ってきたこと。
足首やふくらはぎは浮腫みがありますけど
輸血で言葉もハッキリとしてきたことなどが理由です
胆管のプラスチックステントは来週の火曜日に入院して、
水曜日にチャレンジすることになりました。
そして今日はアブゲム3クール目(3回目)の点滴をしました。
今日も腹水はあるものの、
腹水は抜かず輸血もヘモグロビンが上がったのでなしでした。
CT検査でも良いことと悪いことが半々でした。
延命終了はまた免れました
来週は入院ですけど。