おねしょに感謝する日がくるなんて、あの頃の私には想像もできませんでした。


あの頃とは、ほぼ每日続くこどものおねしょに悩まされていた一年前のことです。


おねしょしたらすぐ気づきたくて、寝てる時も神経が張っていた。だから寝不足気味でイライラ。


で、やっぱりおねしょしたら、不機嫌全快で「早く汚れたもの洗ってきて!」って怒ってた。



子どもが一番辛いはずなのに。

落ち着いてみると、そう理解できるのに、実際おねしょをされたら、イライラ!またかよ!で、子どもを責めていた。


それがある日突然おねしょが終了!

ずーっとおねしょのない日が半年以上も続き、もう完全におねしょが無くなったと信じ切っていた。


しかし、数日前からまたおねしょをするようになった!!


その時の私の行動は、以前の責めたてていたものとは180℃違う、「大丈夫だよ」という寄り添う態度だった。


私がこうなれたのは、子どもを責めてきたことを後悔していたから。

長いおねしょなし生活が続いたことで、いつか終わると信じらるようになったから。


今まで、子どもが一番困っていたことを、責めて嫌がって、ずいぶんと傷つけてきた。


ごめんね、と後から言っても、傷つけたことは変わらない。


でも、おねしょ再発の今、やり直せるチャンスをもらったと思った。


「大丈夫だよ」

「おねしょしなくなる日がくるから心配しなくていいよ」


今は、子どもの悲しい気持ちに寄り添いたい。

責めた過去は変えられなくても、今は変えられる。


上書きはできなくても、新しいフォルダを見せられる。


そんな機会をありがとうって思ってる。


そして、魔法の言葉。


「安心して寝ていいよ。」


子どもに言いながら、私にも言っている。


だから朝までぐっすり!