大宮パネル展8/28動物サーカス、イルカ追い込み猟問題

8/20はサーカスの象タイクの命日でした。

ウィキペディアにはタイクの事がこう記されてます。

タイク（Tyke、1973年 - 1994年 8月20日）は、ハワイ州ホノルルのサーカス団に所属し、長期間虐待・拷問を受けていた雌のアフリカゾウである。1994年8月20日にニール・ブレーズデル・センター(Neal Blaisdell Center)での公演中に、調教師アレン・キャンベル(Allen Campbell)を押し潰し殺害した後逃走した。タイクはその後、劇団からカカアコ(Kakaʻako)中央ビジネス地区までの通りを30分間超走り回った。地元の警察はタイクに発砲し、86発の弾丸が命中して殺処分された。劇団内での攻撃の大部分は、観客数人によってビデオ映像に撮影された。後から来たカメラマンのビデオ映像は、地元の広報係員であるスティーブ・ヒラノ(Steve Hirano)への攻撃と、タイクへの銃撃を捉えた。（どちらも建物の外で行われた）。

「ホノルルのサーカス団に所属し、長期間虐待拷問を受けていた雌のアフリカゾウである」

この文面がサーカスで働かされているということが、どういう事か表していると思います。

監禁し、調教をする。

それがすでに動物にとってはストレスであり虐待なのです。

SNS上でも沢山の追悼記事がアップされていました。

https://twitter.com/Kiri36268982/status/1560824184472645632?t=atWWSGDmI4D2uLsH50tbcA&s=19

サーカス象のタイクは 15年もの間調教＝暴力を受けました

1988年には調教師が 3本足で屈み悲鳴を上げるまでタイクを殴りました

1994年8月20日に精神的限界を迎え公演中に暴れ
86発もの銃弾を浴び殺されました#Tyke追悼 #サーカスに動物はいらない #動物はモノじゃない https://t.co/eU7jgeHbAU
— キリ (@Kiri36268982) 2022年8月20日

https://twitter.com/petaasia_japan/status/1560909648383082496?t=JRBDqqJkNaFAW9PHoFBlGw&s=19

1994年８月20日、サーカスで虐待を受けていたタイクという名の象は、終わりのない監禁に耐えられなくなりました。これは、彼女の最後の日の映像です。#サーカスに動物はいらない pic.twitter.com/avOR6HoTnQ
— PETAアジア (@petaasia_japan) 2022年8月20日

https://twitter.com/utappe0613/status/1560821965061259264?t=staTqexnBR0GhjdGmQfi7w&s=19

今日8月20日は象のタイクの命日。

ただ、自由になりたかっただけ。
普通に、暮らしたかっただけ。

28年前と何も変わらない現実。
動物も感情ある生き物。

動物はモノじゃない。#Tyke追悼 #サーカスに動物はいらない #動物はモノじゃない https://t.co/31GKcyqYoi
— モモッぺ (@utappe0613) 2022年8月20日