松阪在住の友達と5ヶ月ぶりのランチ
「cafe-shiroiro」
お店の廻りの草地にはたんぽぽが咲いてる。
花言葉は真心の愛。
可愛い綿毛。友達が息を吹きかけたけど、びくともしない強い子。
花言葉は別離。
なぜ別離かというと、「たんぽぽと南風」というアメリカのお話から。
南風という名の青年が黄色い髪の少女に一目惚れをしました。
その黄色い髪の少女は実はたんぽぽ。
たんぽぽはたちまち白髪の老婆(綿毛)に変わり果て、
南風の深いため息に飛ばされて消えてしまったといったお話です。
駐車場に咲いてたブドウムスカリ。
花言葉は明るい未来。
雰囲気のある外観。
壁は白く塗られてるブロックを積んである。
白で統一されてる店内。
ダイナミックな植木。
奥側のテーブル、入ってくる光が眩しい。
美術系の写真集や洋書が置いてある
とにかくお洒落な店内
イングリッシュマフィンとサラダ。
手作りマフィンがもちもちで今まで食べたことのない食感。
ビーフシチューは大人の味。とっても美味しい。
友達が「ビーフシチューってこんなに肉が入ってるんやったっけ?」
彼女が作るのとは全く別物やそう…。
友達のデザートの紅茶、カップ&ソーサーが個性的
カステラ、こちらも手作りとの事。
私は生絞り白ブドウジュース
氷が真ん丸。 生絞りだけあってとても濃厚なブドウの味
赤ブドウバージョンもある。
ホワイトチョコチーズケーキ。 見た目よりボリュームあり
食べ終わった後、友達が言った。「この人にずっと見つめられてた。」
この像の真ん前に友達は座ってたのですわ