ブログには、なるべく楽しい事やちょっといい話しとかしか

書かないようにしてるんやけど、今回はどうしても書きたかった。

 

ネットニュースにもなってたからご存じの方も多いと思う。

猫の里親ボランティアの方の話。

 

3ヶ月の兄弟猫2匹をトライアルに送り出して

その日の夜にすぐ引き取りに行った。

 

一匹はもう、見るも無残で、でもその日は夜で病院が開いてなくて

その日のうちに苦しんでのたうち回って亡くなったそうです。

書いてるだけで苦しい、つらい。

もう一匹の子は骨折してて、でも命は助かった。

 

亡くなった子は肺に穴が開いてた。

のちにその家の虐待バカ息子が手が腫れるまで殴ったと打ち明けたそう。

成人してる大馬鹿です。

 

ボランティアさんは自分を責めて責めて体調も崩したんやって。

人って見た目ではわからんことってあるもんね。

決して、絶対にボランティアさんは悪くない。

 

子供が馬鹿なら、親も大馬鹿で

息子はまだ若いから前科をつけたくない、示談にしてほしい

そう言ってきたんやって。

ほんまに腹立つ、怒りで煮えくり返る。

 

もちろん、訴えてSNSでもアップしたそうです。

虐待したら社会的制裁も受けるんだと知らしめるために。

罰金は80万円なんやって、たったそれっぽっち。

でも大馬鹿には前科がつく。

 

動物は物やない。

大切な命、かけがえのない命。

いつまで物扱いするんやろ、この国は。

 

悪徳ブリーダーも後を絶たへん。

麻酔なしでわんちゃんのお腹を切って、子供を取りあげたっていうのもあった。

テレビに映ったそいつに、ボーリングの玉でも投げつけたかった。

 

私は人間が出来てないから

罪を憎んで人を憎まずなんて、できへん。

自分たちが動物たちにしてきたことを、

倍返しで自分の身をもって思い知る天罰が

そいつらにひとり残らず落ちればええのにと

心の底から祈ってる。

 

里に下りてくる野生動物たちの話が目立つ。

特に今年は食料がないからなんやよね。 

山に実のなる木を植えるわけにはいかんのかな。

目の前に熊がいたら怖い、殺処分が可哀そうなんて

熊にうろつかれたことがないから言えるんやと

その人たちが話す気持ちもよくわかる。

 

だから、下りてこないように満足できるように

山を豊かにできへんのかな。

自分ができないのは情けないけど、

誰か力のある人が立ち上がってくれたら、動くんやないかと思う。

 

理想は動物たちにも贅沢させてあげたいから

山の天災に繋がらない場所を切り開き、

畑を作り野菜を育てればええのにと思うんやよね。

 

今、余ってる野菜をヘリやドローンで山に置いてくることとかできんのかな。

予算がないなら寄付する。 私にできることはするから。

 

私は建設業界で働いてて感じるんやけど、天下りの為の会社が多すぎる。

いらん会社なんやよね。それも税金で食ってたりするし。

 

本当に必要な会社だけを残すと、多分1割位まで減るんやないかと…

いらん会社を全部処分して、傷ついた野生動物や虐待されてる動物の為の

収容施設を造ってほしい。

あと、子供たちを救う施設も。

 

書き殴ったんで、文章が変かも。

でも今、書きたかったので推敲せずにのせます。