27坪の小さなお家を建てました
毛深くて悩んでる中学生の女のコの話
私も同じように思春期の頃悩んでいました
毛のうすい人にはわからないこの悩み
手足を見せるのが恥ずかしくて
剃っても剃ってもすぐに生えてくるし
じょりじょりした感触を触られたくない
からかわれたりすることはなかったけれど
毛がいっぱい生えてるね(悪意なし)
と言われて傷ついたことは多々あります
私は大人になって脱毛したので
今は毛の悩みからは開放されましたが
今思い返しても思春期の悩んでいた時間と
毛の処理にかかっていた時間は本当に無駄なものでした
そして私に似てしまった娘…
幼稚園くらいのころから
みんなは腕に毛が生えてないのに
なんで私だけ生えてるの?
と言うようになり
小学3年生になって
恥ずかしいから毛を剃る!
とムダ毛のお手入れを始めました
私のフェイスシェーバーで剃ってます
数日置きに毛を剃ってる娘の様子は
まるで昔の自分そのものです…
でも、大丈夫
私は大人になるまで我慢だったけど
うちにはケノンがあるのです
以下、本のネタバレあり↓
本に出てくるお母さんが
「ナチュラル志向で節約家」という設定で
え、これ私ですか?
ムダ毛なんてたいしたことはないと言う(自分は毛が薄い)ムダなものは買わない主義の節約家のお母さんなのですが
最終的には悩んでいる娘の為にこっそり家庭用脱毛器を購入してあげるんです!
私は母に泣きながらムダ毛処理グッズをねだっても買ってもらえなかった苦い思い出があったので、この展開にはすごく救われました
今思うと当時は光脱毛器なんて存在しなくて、除毛クリームとか脱色剤とかを欲しがっていました。それなら剃るのと変わらないから買ってもらえなくても仕方がない。
うんうん
どんなに節約してても
ムダ毛に悩んでる思春期の子に
これは必要なもの
もう少し大きくなったらケノンで脱毛してあげるからね、と娘を励ましています
子どもの使用には火傷などの心配があり自己責任ということなので、中学生くらいかな?
あとちょっとの辛抱です
これ剃りやすそう。
これも剃りやすそう。