皆様こんにちは
華結びの内田です
眠気、ありませんか
この時期は寝起きも悪く昼間も眠いです
気候と花粉のせいで頭がボーとして鼻の奥が痛くて目が痒いです。
でも、まだ病院へは行きたくないので本当のピンチになるまでは我慢します。
※
誰が興味あんねん
そんな花粉満載の京都ですが、素敵な神社が沢山あります
本日は、京都の東山にある豊国神社でご結婚式をされたお客様をご紹介いたします
神前式の知識もちょこっと触れていきますね
豊国神社へ向かう前に華結びの玄関前での一枚。
とっても素敵なお二人ですね
豊国神社とは…豊臣秀吉を神様として祀る神社。
全国にいくつもあるんですよ。(読み方や漢字は地域によって異なったりしますが)
秀吉ゆかりの地に死後すぐに建てられたものもあれば明治時代以降に建てられたものもあるんですって
皆様ご存じ三々九度…御神酒を酌み交わし、これから一緒になる二人が夫婦の契りを結ぶ儀式。
神社婚でよく目にする玉串奉奠（たまぐしほうてん）…神様と人間を繋げてくれる役割のものと言われています。
見たことはあっても神社で結婚式をしないと意味まではなかなか知りませんよね。
いつも何気なくしている行事(初詣・節分・ひな祭り・七夕・お盆・七五三などなど他にも沢山ありますが、)
全て神社と関係が深いんですよ
神社にお参りに行く際にご祭神や歴史を調べてみたり、
年中行事を調べてから参加するとより楽しめると思います
お式の時と違い満面の笑みが輝いている一枚
素敵なお写真
今回お召しになったお衣装は【白無垢】裏紅 波松梅鶴です。
裏紅の白無垢で角隠しにも赤が入っているのでとても可愛い印象に
新婦様の雰囲気にもピッタリですね
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