猫好きがそわそわする年に一度の猫の日がやって来ました
テレビの特番とか雑誌とか猫の日ならではの企画があるので、元野良猫兄弟と暮らす私も何か乗っからないと・・・
(とりあえず銀河一かわいいうちの猫たち見てください↓)
猫からの婚礼衣装・・・そうだ!生き物つながりからの鳥類柄をご紹介しよう!
無理矢理ですよね~
和装の婚礼衣装に一番よく登場するのはやっぱり「鶴」
古くから日本画などにも登場する日本人にとって愛着のある鳥。
柄としての優美さだけでなく、吉祥文様として婚礼衣装に無くてはならない存在です。
優美さと言うとこちらは中国のイメージが強い「鳳凰」
鶏や孔雀などを合体させた架空の鳥で、長い長い尾が優雅さと華やかさを持ち合わせています。
太平の世に現れ人々を祝福するとも言われているのが婚礼衣装にデザインされる理由かもしれません。
鳥類は夫婦仲のいい種が多いですが、中でも「おしどり夫婦」という言葉に表される「鴛鴦」は婚礼衣装の柄として最適。
鴛鴦は仲が良く縁起がいいとされているので婚礼衣装だけでなく、留袖や振袖にもよく用いられます。
他の柄と違うのは、いつも雄雌一対でデザインされているところ。
数はあまり多くないですが、「孔雀」の柄も素敵です。
孔雀の見事な羽は雄が求愛のために広げた姿。
華麗なだけでなく力強さも表現され、打掛の豪華さを引き立ててくれます。
柄の意味を知ると衣装選びも楽しくなると思いますので、ぜひ参考になさってくださいね
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