New crush: LA発 Foxygen （@foxygentheband） フォクシジェン。
フォクシジェンは２２歳サム・フランス（Sam France:ボーカル）２２歳ジョナサン・ラドー（Jonathan Rado:ギター、キーボード）の２人を中心とするサイケ・バンド。
わたしが目撃したギグでは５人体制。
今年の１月２２日デビュー・アルバム（デジタル）"We Are the 21st Century Ambassadors of Peace & Mag "をリリースしています。
このアルバムのプロデューサーは南カリフォルニア拠点のマルチ・インストゥルメンタリストＳＳＷで知られるリチャード・スウィフト （Richard Swift）（ダミアン・ジュラード/Damien Jurado、マイナバーズ/Mynabirdsなど)。
本作は60sサイケデリックとプロトパンク（proto-punk）のオマージュ（敬意）にあふれつつフレッシュな２０１３年型のサイケ・ポップ・アルバムになっている。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (The Velvet Underground)、ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)、ストゥージズ（The Stooges）、 ドアーズ（The Doors）、ボブ・ディラン（Bob Dylan）さながら名盤ヴィニール・コレクションだ。
だが実に新鮮だ。
長い間忘れ去れていたといっていいバロック・ポップ（Baroque pop）調のサウンドとグラムロックがいい塩梅のエコーでミックスさせれているのが彼らの新鮮さのゆえんだろう。
フォクシジェンは２２歳サム・フランス（Sam France:ボーカル）２２歳ジョナサン・ラドー（Jonathan Rado:ギター、キーボード）の２人を中心とするサイケ・バンド。
わたしが目撃したギグでは５人体制。
今年の１月２２日デビュー・アルバム（デジタル）"We Are the 21st Century Ambassadors of Peace & Mag "をリリースしています。
このアルバムのプロデューサーは南カリフォルニア拠点のマルチ・インストゥルメンタリストＳＳＷで知られるリチャード・スウィフト （Richard Swift）（ダミアン・ジュラード/Damien Jurado、マイナバーズ/Mynabirdsなど)。
本作は60sサイケデリックとプロトパンク（proto-punk）のオマージュ（敬意）にあふれつつフレッシュな２０１３年型のサイケ・ポップ・アルバムになっている。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド (The Velvet Underground)、ローリング・ストーンズ (The Rolling Stones)、ストゥージズ（The Stooges）、 ドアーズ（The Doors）、ボブ・ディラン（Bob Dylan）さながら名盤ヴィニール・コレクションだ。
だが実に新鮮だ。
長い間忘れ去れていたといっていいバロック・ポップ（Baroque pop）調のサウンドとグラムロックがいい塩梅のエコーでミックスさせれているのが彼らの新鮮さのゆえんだろう。
そしてボーカリングが粗野でいかがわしい。
Ｍ08. タイトル曲”We Are The 21st Century Ambassadors Of Peace & Magic”は酔っ払ったようなヒー・カップ唱法がいかがわしく艶っぽいRock'n'Rollナンバーになっている。
ギグではサムの歌う姿がミック・ジャガー（Mick Jagger）に見えてきたほどだ。素晴らしい。
詩作は叙情的なほのめかし。
アルバム全体をいえばアリエル・ピンク（Ariel Pink）と同類項のレイヤードで構築されているといっていい。
ボーカルのサムを含め男前ぞろい。アイコン性十分。
2013年の新人バンドなんなんだろう....。今年はやばすぎる。
シド・バレット/ゾンビーズ/ザ・ローリング・ストーンズ/ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド/テイム・インパラ/ テンプルズ
01. In The Darkness
02. No Destruction
03. On Blue Mountain
04. San Francisco
05. Bowling Trophies
06. Shuggie
07. Oh Yeah
08. We Are The 21st Century Ambassadors Of Peace & Magic
09. Oh No 2
09. Oh No 2
