パイナポーのワイン | 妻と子供達とビールな男

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ビールを呑んで、幸せ。

き・・・禁煙パイナポー!



言ってみたかっただけです。

今回は、パイナップルのジュースを醸してみました。



今までのジュースと同じ、濃縮還元さわやか風味シリーズ。
爽やかさを手に入れたと思ったら、酵母投入されてお酒に早代わりですからね。ジュースさんもたまったもんじゃ無いでしょう。

ちなみに、このパインジュース、酵母投入する前から、結構濁ってます。酵母入れたら更に濁る。
しかも泡ブクブク出てきて、蓋を押し上げ、モコモコ出てきてました。そう、ヘビ花火の様に。(解るかな・・・?)


同時に、白赤混合ジュースを使った、ワインもどきも醸したんですが、ちょっとした秘密兵器を投入。




大五郎登場(笑
蓋にエアロック(空気が入らない様にする器具)を取り付け、バッチリ・・・のはずでしたが、ジュースの量が少なく、エアロックが活動する事はありませんでした。空振りってやつです。くそう。


気を取り直して、約2週間後へワープ。




ということで、パイナップルのワインの出来上がり。
味は、結構砂糖入れた割には辛口。香りと後味にはパイナップルの余韻が広がります。シードルもどきより、香りが残ってる気がします。
んー、なかなかいけるなぁ。

同時に醸した、ワインもどき2の方は、今回は辛口に出来てました。辛いというか、若いというか。
前回と変化があってなかなか面白い。

という事で、パイナポーのワインは結構飲めますよ。皆さん。


※もちろん、アルコールは0.5%未満で造りましたし、造りましょう。