フランス印象派の風景を巡る旅① ゴッホ終焉の地 オーヴェル・シュル・オワーズ | あとりえ・はな模様から

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吉祥寺のナチュラルエレガントなお花サロン

初夏に旅したフランス旅行の記録を遅まきながら備忘録としてブログにアップしていきます。


今回の旅のテーマは、印象派の画家達がフランスで題材にした風景を巡る、ということでした。

ちょうどそんなテーマに沿った🇫🇷ツアーがあり、5月末日に出発しました✈️


最初に訪れたのが、

ゴッホ終焉の地、オーヴェル・シュル・オワーズ

ここには、ゴッホが描いた教会があります


この教会を描いた絵がこちらです↓

「オーヴェルの教会」

この絵の写真は、旅の後半で訪れたオルセー美術館で撮ったものです✨

はっきりとあの教会ということがわかります


オーヴェル・シュル・オワーズには、麦畑が広がっており、麦畑もゴッホの題材となっていました




他にも絵の題材となった風景があり、そこにはゴッホの絵の写真が掲示されていました



私は、推しの俳優の映画やドラマのロケ地を巡っては写真を撮るのが好きなんですが、


「画家が描いたのと同じ画角で写真を撮る」

っていうのは、聖地めぐりの推し活とおんなじで 😆



同じ場所を見つけては、嬉しくなって📷撮ります





こちらは、ゴッホと彼の弟テオのお墓

お墓の周りは、(造花でしたが)🌻の花がありました


精神を病んでいたゴッホはオーヴェル・シュル・オワーズで療養をしていたのですが、結局転居から2ヶ月後自ら命を絶った、とのこと。1890年のことです。


この後、ジヴェルニーモネの住まいへ


つづく