トックに播くはずだった新日本ホウレンソウ


10月も残すところ2日になってしまいました。

山積みの作業が目前なのに?

昨日の記事で先読み作業の事を書きましたが、
早速も今日は小雨の1日になりました。

とう菜と絹サヤの苗を定植して、
玉ねぎ用の畝を決めて・・・と、マイペースの作業案を
考えて、それでものんびり朝寝してたら外は小雨!!

生来の怠け者は内心ではホッとしてます。
『明日があるっさ、明日がある(^^♪、ラララ・・・』
坂本九ちゃんの笑顔が浮かんで
怠け心に追い打ちをかけてきます。

これは、仕事じゃないし、無理しない無理しないと
足を引っ張ってくれます。
この寒空に雨具を使ってまで
畑に行くこともないさ。

家で出来ることもドサッと溜まっているから、
今日はそちらを優先しよう。

すばやくも予定変更です。


それにしても・・・です。

今年のような酷暑と
殆どなかった秋晴れと
あんなにひどい豪雨の秋が
来年は来ないとは、誰も言ってくれません。


そろそろ、覚悟しなければならないのかもしれません。

『命を守る行動をしてしてください。』???!!!
ショックな表現でした。耳を疑いました。

そんなに 急にいわれてもねえ。
台風はもうすでに渦中ですよ。

 

自分が予想できる範囲の事には、もう備えてますよ。

隣はかつては増水した川ですからね。


車はすでに安全な所へ置いてきましたし、

避難所に行くよりも、2階に留まる方が安全だし、

 

それって
タイタニック号のドラマのセリフ??

もっと前に言うことあったんじゃないんでしょうか?


予想できる大雨と大風と
あなたがたが現在住んでる処を シュミレーション
するのも、気象庁の義務ではないのかもしれないけど
職務と考えてほしいですわあ。




                 ほうおうも根が伸びてました。


レベル5なんて数字や

赤や紫の色よりも、

 

アニメ映像で示してくださいよ。


溢れる水や流れる家や崩れる宅地の映像予報なら

1瞬で分かりますよ!

TVドラマ『相棒』
に出て来る鑑識係のような人は、

気象庁なら沢山いるはずですよ。
気象オタクがね。
(昔こういう気象庁さんと呼ばれてる人を知ってました。)

この宇宙時代に、
気象庁ならそれぐらい予想可能な
実力を持ってるんじゃないんですかあ?

その人たちなら、いつ・どこで・どの様な被害が・どんな風に
出るかもしれないと過去の資料から出せるでしょうよ。

そうだからこの言葉を思いついたのですかあ?
もしそうだとしたら、この期に及んで
それじゃあんまりですよね。
 
今年の流行語大賞に当たると私は思ってます。

気象庁も忖度する役所だったんだあ。あ・あ・あ・

明日は、雨でも合羽を用意して予定の作業をやっちゃいます。

実は、四月始め期の雨天は常識と言われている
ニューヨークの旅に持参して
1番役立って有り難かったのが
頭からすっぽり被るお洒落な合羽だったんです。


そこで、このホウレンソウの種子なんですが、


あの19号の前から、水に浸けて発芽に備えておいたら、


こんなに出てしまって、それでも3度目として
22日に播いて置いたので
きょうはどうなったか知りたかったけど。・・・

 

                アキアカネも少なくなりました。