家庭菜園に行く途中に農業資材店があるので
立ち寄って次に播く種を選びました。
彼岸に向けて再度播くことにしました。



●ほうおう(トーホク交配)

これは地元の種子です。
冬季の甘みを楽しむタイプですが、大株にするには
ビニールかけでの保温が必要です。
別に1畝用意しようと思ってます。




●オシリス(サカタ交配)

これは昨年の残りです。
花の種を注文するときに一緒にかったものです。
例年気温20℃を待って播いていました。
タネ袋を詳細に見なかったのですが
今見ると発芽促進処理とありました。



●新日本ほうれん草

ほうれん草を初めて播き始めた頃(5~6年前)に播いていました。
昔から食べていた種類で親しみがあります。
シャキシャキとした食感も好みです。
家庭菜園向きで作り易いと書いてあります。
10月まで播けます。

今年の秋播き野菜類は、

酷暑・残暑・台風の湿気

の影響で出芽を失敗し、お蔭で
気温・水量・通風などへの配慮にも経験不足や
工夫不足を知らされました。

さいわいに、ほうれん草を撒き直せるチャンスが
出来たので、楽しみです。

収穫期になれば、虫の食害も減るでしょう。
今年も
無農薬栽培を続けられるのが有り難いです。