4月5日にハナモモまつりを控えて、今日は最後のお手入れ活動。

もしミッションが今日中に終わらなかったら

残業or有志に声をかけて仕上げるつもりでしたが

多くの方が集まって下さったおかげで、ほぼ終了することができました。

あとは当日を待つのみ♪今のところお天気も味方してくれそうです。

 

でも今日も雨の心配のないお天気ではあったのだけど…寒かった(+_+)

おかげでハナモモの開花も足踏み。

でもまつりの時にはたくさんの花が開いていそうです♪

 

だけど過去植えたハナモモで残念ながら枯れた木も結構あって、

それが特に同じエリアに集中しているのがとても気になっていたのだけど

今日、花冷えを利用して思い切って植え替えを決行しました。

木は暖かくなると枝を伸ばし、葉を育て、

花を咲かせることにエネルギーを注ぐんだけど

そうすると根っこを延ばしていくのが後回しになってしまうとのこと。

だから寒い時期に植え替えをした方が後々の成長のためにもいいんだそうです。

そういうことから言うと、今日2月末並みの寒さだったのは幸いだったのかな?

 

枯れた木は同じエリアに集中してました。

斜面が急で、土に栄養がなくて石ころばかりで・・・

そんなことは最初からわかってて

たっぷり栄養を与えていたつもりだったけど。

ハナモモに申し訳ない気持ちでいっぱいです(´;ω;`)

 

植え替える苗は、3年前に会員のO田さんが友人から託されたもの。

そのご友人は種を土に埋めて芽を出させることに成功し

その後O田さんが手塩にかけて育てられ、

昨年5月末に引き取ってハナモモ斜面上で成長を待っていた子達です。

その経緯は過去のブログで書いています。

 

 

堆肥も新しく入れたのですが、

今回のはハナモモ斜面の雑草を積み上げた場所でできた堆肥。

前回の作業で枯草置き場を小さくした時に出てきた栄養たっぷりの土です。

今度はうまく育ちますように。祈るばかりです。

 

別動隊はブルーベリーやハーブ斜面の美化。

ブルーベリーの周りにはススキのような草が

木を覆い隠すように生えていたのですが

見違えるようにきれいになりました。

 

「みどり香るまちづくりコンテスト」入賞で頂いたナワシログミ。

地味な実がたくさんなっているのだけど、使い道が思いつかず

ただただ木だけは旺盛に育ち、刈込みが必須です。

 

これがナワシログミの実。

完熟した実は生食できるって説明を聞いて植えたのに

口に含むとなんともいえないえぐみが・・・。

第一ネットで調べた時はこんな地味~な色合いではなかったのだけど???

 

三寒四温の日々の中、草花は順調に成長しています。

昨年植えた園芸種のフジバカマも元気に増えてきました。

 

ハナモモも赤い花の木はもう満開!

三色のはまだ1分咲きぐらいなのに。

同じ木なのに咲く時期がずれるのは不思議です。

 

まつり前にやり残した事とか忘れてる事ないかな~??

毎日細かなことを思い出してビクっとしてます('◇')ゞ