実はハナモモ植樹より前にスタートしていた「ヒマワリ里親大作戦」。
ヒマワリの種を多くの人(里親)に託し、苗まで育ててもらったら
ハナモモの会所有の花壇に定植する(里帰り)という作戦です。
コロナ禍前までは毎年行っていたのですが、しばらくお休みとなっていました。
それでも毎年ヒマワリは植えていたのですが、何となく味気なくて…。
ということで、里親作戦復活させました。
種と土だけ里親さんにお渡ししていた時代もあったのですが
より手間なく気軽に挑戦できるように
2号のプラポットにちょっといい土を入れて、一粒ずつ種を入れていきました。
今年買った種は背の低い「スマイルラッシュ」という品種。
結構お高いんです…
だから今までは1ポットに2粒以上入れてその中で一番成長した1本だけを定植させてたんですが
間引きしたらもったいない!
なーんて気持ちになっちゃって、一鉢一粒(;^ω^)
でも播いた種全部が育つという期待はしないでおきます。
200鉢以上作って(でもきっと足りない・・・もっと作らないと)
里親さんは全部で14名。
事前告知が足りなかったかな、結局身内が大半になりました。
でも初めての品種だし、慎重にいきたいからこれでOKでしょう。
その後の作業、ハーブ斜面の除草をしたかったのに
「花壇の花を抜いて、苗のための土づくりをしよう」という意見が出て
それならそうしようか、と思ったのに
「ん?まだ結構きれいだゾ」と、花壇整備を提案したその本人から除名嘆願(笑)
結局花壇整備の時間となりましたとさ(≧▽≦)
S波さんが花壇のパンジーを押し花にして持って来てくれました。
なんてきれいな色でしょう!!
延命が叶った花壇のパンジーたち
S波さんがきれいなコたちを選んで摘んでいきました。
きれいな押し花になって戻っておいで~(^O^)/