のべ400本を超えるハナモモを植えれば、残念ながら枯れる木があっても仕方がない。

最初に植樹した時に「9割の木が育てば大成功だと思って下さい」と言われてました。

 

4月10日のハナモモまつりを前に、枯死してしまったオーナーの木や特別協賛の木、それ以外でも「ここには植わっててほしい」

という場所のハナモモを植え替えることにしました。

毎度おなじみ、にこにこ造園さんに持って来ていただいたのは

赤、ピンク、白の単色ハナモモ18本。

前回の活動日に予め掘ってもらった穴を、更に念入りに径を広げて掘り、

そこに1本ずつ植えていきます。

水分が流れていきがちな急斜面、

水が溜まっていられる水鉢もしっかり作ってもらいます。

横に昨年切ってきた竹の支柱を立て

にこにこ造園松野社長が杉皮とシュロ縄で苗と竹をくくりつけて下さいました。

正真正銘、プロフェッショナルな仕上がりに感動!!

 

女性陣はハナモモまつりで行う新聞ちぎり絵ワークショップの練習

お喋りを楽しみながら、ハナモモのちぎり絵作品を仕上げていきました。

楽しそうだな~。

こちらはここ数日の暖かさで、蕾がかなり膨らんできた本物のハナモモ。

青空、小鳥のさえずり、木々の芽吹き、春って幸せもらえます。

写真の奥の緑色は、昨年の今頃寺島さんの音頭取りで蒔いたクローバー。

まばらでちょっと笑っちゃうけど、しっかり育っているから安心して下さいね、

お空の寺島さん。

 

マスクを外して空を見上げて寺島さんに想いを馳せて深呼吸。

すかさず「クシュン!」「ズルズル」

こうなることはわかってたけど…やりたくなるのです。(*´▽`*)