あっという間にクリスマス。

お天気が下り坂との予報だったけれど

今のところ午後の日差しがカーテン越しでも眩しく感じます。

さて、思いもかけず悲しみのどん底まで突き落とされた今年も

あと1週間で幕を閉じます。

この辺で心を整えることにしましょう。

 

 

新雪の中にたたずむ安曇野の碌山美術館です。

 

この静謐で無垢な美しさが、見る者の心に平穏をもたらせてくれるような絵は

当会の代表、寺島靖夫画伯(・・・ではなく本業は建築家)の水彩画です。

2021年11月というサインがありますが、

実は安曇野在住の写真家クラムボン・Sという方の写真を模写したもの。

寺島代表の絵とご自身が撮った写真をコラボして、

毎回というわけではないですがブログにアップしています。

 

ブログは「安曇野フォトエッセイ」でネット検索すると出てきます。

安曇野は寺島代表の故郷。それだけに愛情あふれたタッチになるんでしょうか。

優しく繊細可憐で女性らしさすら感じる清らかな絵は、

代表のいつもとは違った一面を毎回新鮮に感じさせてくれます。

 

 

実際の寺島代表は、実力派建築家の面影を残しつつも、

アラ傘(サン・・・傘寿・・・笑)・・・なんて言葉があるかどうか知らないけど

およそ80歳の、冗談ばっかり口にする愉快な人。

身体は見るたびにほっそりしていって、うらやましい以上に心配になってしまう・・・

ああ、確かにスコップより絵筆が似合うような体つきではあるわ

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

 

もしご興味があったら活動にご参加下さい。

あ、そうそう、第4回ハナモモ育樹祭を3月12日(土)に開催しますので

その時に会えますよ~♪

 

ともあれ、このクリスマスに相応しい荘厳さをも併せ持つ絵を

このブログを読んで下さる方へのプレゼントにしちゃいます♪

 

メリークリスマス!