作業日誌を読み返すと、晴れの天気は6月20日以来。
実に1か月ぶりに日差しを浴びての作業でした。
本当に今年の梅雨は雨が多いですね。

その割には雨にたたられないギリギリのところでほぼ5日毎の作業は続いています。

 

前回晴れの6月20日は

プロジェクトチームの一員が南知多花ひろばで貰ってきたヒマワリの種と

別の一員が提供してくれたサマーポインセチア(猩々草)の種をプラポットに蒔いたのですが
今日は育った苗を定植しました。

この雨で草たちはどんどん成長し、植える場所づくりにも

まずは草刈りから始めなくてはいけないというありさま。

 

今日は今年初めての炎天下の作業。

汗が目に入って痛い…次からは鉢巻をしよう。

草刈りの人たちも重労働ご苦労様。

 

ヒマワリはすっかり成長しました。

植えた時はヒョロヒョロでとても頼りなかったのに

もう2Mを超す花も現れて

葉っぱも実につややかです。

張りのある葉の上でカメムシさんたちが愛を育んでました(笑)

 

一足先に咲いて下を向いてしまったこぼれ種から自生えした1本は

あら、種がこんなに食べられちゃった!

 

今年定植したヒマワリも蕾をつけています。


あと1週間お天気が続いたら花開くと思うけど

あいにく梅雨空が続くそうなので、どうなるかな?