ハナモモは植樹1年目の夏季の水やりがキモだと。

わかっていますが、これだけ範囲が広くなると人力以外を頼る術を考えねば。

 

ということで、今年植樹した養楽荘敷地斜面のうち、水やりがしにくい階段脇とサツキの植え込みの間に植えてあるハナモモへの水やり設備を

当団体の誇るテクニシャン、運営委員のOさんと、プロジェクトメンバーのMさん、Tさんに製作をお願いしました。

材料は13㎜の塩ビ管。ホースがわりに水道管につなぎ

斜面に這わせて、ハナモモの根元部分に穴を空けて水を出るようにしました。

 

ん?ちょっと見にくいか

 

ホラ、これでみえるかな?大成功です♪

 

5日に1回のゴトー日活動の時

誰かが水栓を開けてくれれば、

他の作業をしている間にこの斜面のハナモモを潤すことができます。

ありがたい!!

 

 

ラベンダー

タイム

 

荒れ地にチップを敷いてある上ではわかりにくいけど

しっかり育って、ちょっと触るといい香り♪