桃源郷プロジェクトチームの一人、太田省三さんが

昨日(2019.8.12)朝日新聞の名古屋・尾張・知多版に載りました。


内容は過去朝日新聞「声」欄や

夕刊の「ナゴヤマル」欄(現在廃止)に掲載された、
ご自身の投稿をまとめた本について。

本のタイトルは「投稿は三度おいしい」。

そのココロは・・・?


一度目は「発見」。日常の小さな発見を投稿の題材につなげる喜び。ウンわかるわかる(^^)

二度目は「文章が出来上がっていく楽しさ」。
執筆途上の苦しみも、書き上げる達成感に至る大事なステップですって。

三度目は「掲載予定」の連絡。

そりゃーそうでしょう(#^.^#)

私が「今回の新聞掲載は、さしづめ四度目ですか?」とメールしたら

「掲載文が50本になったのに気づいて本にまとめたのが四度目。

今回の朝日の紹介が五度目」と返信が。

今回の新聞掲載を二人の方から知らされて

(ウチは中日新聞なので・・・汗)、

改めて読み直しました。

ニュータウンという人工的な街にたくましく息づく生物や、

周辺の里山にひっそり育つかけがえのない植物たちへの限りない愛情。

人間関係が希薄になりがちな住宅地で、

周囲を巻き込みつつ住民レベルで防犯活動を行っていることへの誇り。

そして投稿内容より詳しい後日談や裏話。

読んでいると時間を忘れます・・・

というより面白くてあっという間に読めてしまうと言った方がいいかな(^^)

投稿から年月が経ち、周囲の環境も変化しているでしょう。もちろんご本人も。

でも、まだまだお元気で投稿も続けて下さいね~♡