あったかーい！
ぽかぽかな小春日和。
こういう日、大好きです。
日曜日のブランチに、パンと好きなジュースを買って公園で食す。
おなかがいっぱいになり、残す
（もったいないから平らげる、をやめてみた）
いまは帰宅してコーヒーを飲みながらブログを書いてます。
のんびり幸せ…
自分を大切にする、といっても
このウン十年、何をしたら良いのか分からなかった、この私。
常にうつ状態だったのかなぁ
特に結婚してからはそれが酷くなった。
鬱々、気力出ない、悶々とした気分が普通っていうか。
でも最近、夫婦仲は最悪だけれど
じつは自分の鬱気分からは抜けてきているのです。
いま、実際、マインドフルネスのようなものなどを色々やってみたり
（呼吸法、精神的な安定に効果あるとおもいます）
アファメーションをやってみたり、しています。
私は私を愛している。私の人生を愛している。
と。
余談だけど、気の流れを良くするために窓を開けて換気をするのも良いみたいですよ。
だけどうちの夫は最初は窓を開けるの好きだと言っていたけど
誰かに入れ知恵されたのか「窓を開けるの貧乏くさい」などと言い出しました。
換気、貧乏くさいですかねえ。ドケチだから
エアコンもつけさせてくれないのに
その考えかた、理解できないー
他人のために生きてきた人ほど
なんなら他人なんて愛さなくていい！自分の事だけ愛していればいい
そのくらいが丁度良いのではないかなって。
私は思っています。
色々していくうちに
私は自分の人生に恨みがあることに気が付きました。
もう知っていたけど…
親からとか、友達からとか、経験から得たもの。
私のことは誰も助けてくれない
甘えさせてくれない
私は歯を食いしばってでも
泥水すすってでも1人で生きるしかない
甘え方なんてわからない
世の中はつらいことしか無い
嫌なことしか無い
みんな私をキライ、いじめられる
いいように利用される
男には浮気されるなどなど。
なんかそんなマインドが私の根底にあって。
特に子供のころから
親には本当に厳しくされてきた。
甘えるな、我慢しろで育てられて暴力もありまくり。
近所のおばさんが「女のこなんだから、少しくらいいいじゃない。ねえー。」
とうちの親に言ってくれたことも思い出す。
親は反論していたけどね。
そう育てられ悪かったこと、嫌なことしかなかったけど
良かった面もあるはずなんだけどね、
物事は表裏一体だから。
まだ自分自身わからないけど。いつかポジティブな面も知れるかな…
だけど。
そんな私にも、助けてくれた人はいたなぁとかさ。
過去のピンチを救ってくれた人もいた。
そうじゃなければ私は今生きていない。
気持ちを貰ったこともあったなぁとかさ。
小さいところでいったら
ラーメン食べに行ったら、店主さんがわざわざ外に出てまでお辞儀してくれたりとか。
確定申告にいったら「お疲れ様でした！」と笑顔で言ってくれた職員さんだとか。
そういう過去の良かったことや、小さなほっこりに目を向けれるようになってからは
少しずつ、気持ちが明るくなってきた。
まだまだ探すよ。