だいぶ前に記事にしたBBAお手製のベビー服。『ベビーTシャツ』収入がないとやたらに焦るBBA。家探しして、売れそうな物を探しても、高値がつきそうなお宝は皆無。うん、虚しい。だけど、以前に作ったベビー用のTシャツを発見、し…リンクameblo.jp

ネットオークションでは、結局いいご縁がなかったんだけど、たまたまBBAも出席した行事で、歩き始めたばかりくらいの男女の双子ちゃんをお見かけしまして、ツテを頼って連絡先をゲットの後、いきなりお電話、住所を聞き出して無理やり送りつけてしまったんだけど…。

先方がとても喜んでくれまして、お礼の電話やらお菓子やらまで頂いちゃって、かえって恐縮してしまったBBA。お菓子と一緒に双子ちゃんがお洋服を着たお写真も同封して下さいまして、大変な間違いが判明。男女の双子ちゃんではなく、二人とも女の子だった…。お母様は「いつも男女に間違われるんです」とおっしゃってたんだけど、いやいや、失礼しました。

BBA的には「男の子っぽいTシャツを女の子が着るのはアリよね、逆はないけど…」と無理やり言い訳してはみたものの、なんだか後ろめたくスッキリしなくて、前回より少し大きめのサイズで、お揃いのTシャツを作ることにしました。7月の行事で、多分会えるので。

ニット地は在庫がなく、ましてベビー用の可愛い柄なんてないなぁ、と嘆いていたら、ご近所のワン友さんが「あるよ」と。そこで、可愛いスイカ柄のニット地を分けてもらって、二人ともペブラム切替にしてみました。いつも男の子に間違われる子が、実は女の子らしいフリフリが着たい、と思ってるかもしれないもんね。

娘曰く「女の子ならではのフリフリは小さいうちに体験しておいた方がいい。似合わないタイプの場合は特に幼少期にしか許されないのに、その体験がないと大人になってフリフリを着てしまい、イタイおばさん扱いされかねないから」とのことで。

たしかにうちの娘、幼稚園くらいの時期に突如フリフリに目覚めまして『さくらんぼ姫🍒』と言うシリーズのフリフリ服を毎月購入してた過去がありまして。今で言うサブスクなのか、毎月1枚ずつワンピースが送られて来て、デザインや色はお楽しみ。半年くらいは続けたような…。

当時フリフリといえば、シャーリーテンプルとメゾピアノが2大勢力だったんだけど、比較的リーズナブルにそれっぽい雰囲気のお洋服が揃うシリーズが『さくらんぼ姫』だった記憶(遠い目)…。

本人も覚えてるらしく、あの時さんざん着たお陰で満足して卒業できた、とか。実際、大人になってからは似合わないラブリー系には見向きもしなくなりました。

『さくらんぼ姫』のお洋服たち、その後、ネットオークションで結構いいお値段で買ってもらえたから、BBA的にもやってよかった試みだと思ってます。


〜〜おまけ〜〜


余り布で、80サイズのTシャツをもう1枚。

使い切ってスッキリ😀

今年生まれた親戚の赤ちゃんに使ってもらおう。