最近は部下たちがめきめき育っており、部門数字を外すことがほぼなくなりました。

 

しかし、もちろん過去には

個人数字のスランプガーン

チーム全体のスランプえーん

ベテランのスランプ笑い泣き

と数々スランプがあり、山もあれば谷もあります。

 

その中でも、管理職として一番悩むのが・・・

成果を出そうととにかく行動量を頑張っているメンバーの結果が出ないときダウン

 

『決まりませんでした。』

という報告に何度心を痛めたか分かりません。

こちらも泣きたくなる笑い泣き

 

そしてスランプの悪循環に入ると、

メンバーの成功を願うあまり、

●口を出しすぎる

●手を貸しすぎる

●私も焦る

 

全てにおいて部下の成長を阻んでいます。

 

コーチからは

焦るな!あなたの焦りがチームに伝わるよ。

人生で見れば、ほんの点の数字。余裕をもって。いい女が台無しにならないように叫び

大事なのは成果ではない、過程と成果の質。

とアドバイス。

 

私も、スランプに陥る度に、毎回自分に言い聞かせます。

チームの雰囲気は私の雰囲気!常にご機嫌でいること。

部下が焦っている時こそ、笑顔で余裕余裕!

数字なんて結果の一部 死にはしない。

 

そんな自問自答とコーチングを繰り返した5年間。数字へのストレスマインドも強くなったように感じる今日この頃です。