コーチングという武器を手に入れ、弱小と思われたチームは1年目で社内トップチームに
そして私もセールスチームマネージャーMVPを頂き、表彰されました。
1年目、本当に頑張りました。
さんざん弱いチームと言われていました。しかし終わってみれば、自分でも想像以上の成果
という事は、悪い意味だと出来すぎの結果だったのです。
2年目 見事に苦戦。
理由は・・・
・1年目は弱小チームと言われて悔しかったが、期待もされていないので思い切ってチーム運営できた。
・他メンバーも周囲に弱い、売れないと言われて悔しいと思っていたので、何もしなくても目的統合=活躍して見返してやろう!
が出来ていた。
・メンバーの個人成績がトップに常連ノミネートされるようになり、見られる目が一変した。
周囲からはメンバーが強いからチームが売れている!と言われるようになる
まじか・・・昨年は弱小メンバーって言われてました・・・と心の中でもちろん思いました。
そして2年目の私はどうなったかというと、
・変なプレッシャーを感じるようになる
・1年目は、それぞれ個性を伸ばして褒めて、まずは伸び伸びしよう~!と楽しかった雰囲気が
売上に焦る
・上司が、私の評価欄に Ayumiは1年目は良かったが2年目は沈んでしまった
と記入しているのを偶然見てしまい、さらに落ち込む。
6クオーター目、かつてないほどの売り上げダウン。チームを任されて初めての未達成。
しかし今振り返ると、この時期があって本当に良かったと思います。
この時期がなければ、私は今ここにいないのかもとすら思います。
ここからの這い上がりストーリーはまた次回