建物が沈下したり、土砂が崩れたり、地盤の事故は色々あります。

 

こうすれば防げた、こうしたから事故が起きた、と一つ一つの事故に対して考えていくことによって被害が少なくなっていけばいいのですが、一時は地盤に注目されても、いざ金額の話や工期の問題で正当な地盤調査や地盤補強工事がされないこともあるかもしれません。

 

それにしても、ここの所、天災が頻繁に起きますね。

 

地盤に影響を与える天災の大きな原因が、

①地震

②洪水

 

なのかなと思います。

 

2ヶ月ほど前に、九州北部で豪雨による災害が起きました。

集中豪雨により、土砂災害48か所・河川氾濫など41か所の災害があり、30人以上の死者が出ました。

 

実際のところ、自然の力にはかなわない、って思います。。

 

土砂崩れ

 

川の氾濫

 

どんなに地盤を固めても、地盤に打った杭を家の基礎に飲み込ませて固定させても家が無事で済むことはないでしょう。

 

でも、もしかしたら、防ぎようはなくても被害が起こる場所の予測なら、できるのかもしれません。

 

自分が生きている数十年なんて、地球の歴史にとってはほんの一握りの時間であって、

 

逆に言うと、自然の力の繰り返しにより、地形が出来上がっている。

と考えると、過去の歴史で被害を調べればどこが危ない場所でどこが安全かはわかりそうです。

 

県や市のHPではハザードマップという危険な地域を色で示したマップが公開されていて、

液状化の懸念がある地域や、

土砂災害の懸念がある地域

氾濫の懸念がある地域

 

などなど、見ることができるんですね。

 

例として、

福岡県にある大刀洗町というところのハザードマップのリンクを貼っておきます。

 

https://www.town.tachiarai.fukuoka.jp/kurashi_tetsuduki/bousai_bouhan/hazardmap/index.html

 

危険な地域はもちろんの事、いざという時の避難所や連絡先などいろいろ書いてあり、自分の街のハザードマップは家に張っておいた方が良いのは間違いないです。

 

また、住む場所を選ぶのにも重要なことといえそうです。

集中豪雨による被害を振り返ってみると、

土砂災害が起こる場所は、山の谷(沢)になっている場所が多そうです。

山と山の間はどうしても水の流れ道となる為、土砂が流れる場所にもなってしまい、

その行く末には「扇状地」と呼ばれる流れてきた土砂が流れ着く場所、ここも危険ですよね。

 

まさにこんなところ!!

 

きっとここも今まで何度も災害が起きていたんだろうな。と思っちゃいます。

 

自分もこんなことを知るまではこの写真を見てもなんとも思わなかったのに、知ってしまうと、怖いな~と感じるようになりました。

 

こうやって自分の住んでいるところはどうなんだろうと調べてみると、こういう被害があるのかも!っていう備えができます。

 

ちょっと長くなってしまったので、ここまでにします。

 

次は川の氾濫について調べてみようと思います。