日々の施術で時々筋肉解剖の本を開いてカンニングします と言っても堂々と広げて見るのですけど・・

最近では寝違いの方の施術の時とか、脇の下に大きなしこりのようなものがある方の時とか・・ちょっとスミマセンと言って本を開いて少し考える時間を取らせていただいたりしました

夫が、「PDFファイルにしてパソコンで見たら良いのでは?」と言ってくれるのですが、

PDFファイルって何ですか?

そもそも自分のパソコンを持っていないのだけれども??


そういえば、
外科の手術室ではモニターで手術部位の神経、血管、筋肉などの走行図を見ながら手術を進めていくので、確かめるということはその都度確かなものとして記憶に残るものだから恥ずべき事ではないのではないかと思ったり


手術室では最近では、液晶モニターはiPadが使われているそうですが、ウチの施術室にもiPadが1台あったらなーと思います

頭の中に全てを記憶するのが一番良いのですけれども!


しかし・・・こう何もかも便利になってくると、この先いつか“症状”をいくつか入力したら診断名がでてくる便利なソフトが開発されたりして。。

そしたら、そのうち内科医はいなくなってしまうかも・・

スイマセン 妄想族っちゃいました