夫の帰りを待っていたらこんな時間になっていました

今週は会話がとても少ないように思います

なんでそんなに忙しいの?と聞くと、今週は大学生の論文の仕上げを手伝っているとのこと

大学の学位論文を書かせるのは大学のゼミのセンセイのお仕事なのでは??なぜ夫が?

頼まれたということなのですが・・

夫は自分からは仕事の話をしないのですが聞くともう何年も院生を送り出しているそうで・・(監修?)

公務ではないので勤務時間を終えてからの仕事で、学生さんも切羽詰らないと論文を書かないらしく・・

県職員だから県庁の許可がないと副収入がタブーなので、ボランティア、無報酬の仕事としてです


しかし・・帰ってくるのおせーよ(無給と聞けば急に冷たくなるのよ)


臨時講師や依頼原稿、なんとか実行委員、なんてら研究班・・

いろんな仕事をまわされては仕事量を増やして夕食も食べずに深夜帰宅する夫(夕食のため帰宅してすぐに再出勤することもあります)

どんな仕事でも、職場の名を広める大事な任務としてお金にはかえられないそうです 

公務員としては立派ですが、ホンネとしてはそんなものはすべてお断りして家族との時間を大切にしてほしいです(ほとんどが無給なんだしー)

帰ってくるのが遅いなーと待ち続けるのも気が付けばもう25年 

こんな不規則な生活してて、私たちってきっと長生きしないよねと話しています