こんにちは。奥井まゆです。
4月は珍しく脳心理学のグループセッション三昧でした。
8件もやったのはどれぐらいぶりだろう。
さらにまだ2件残っている。(笑)
実家に帰ったらイチゴの食べ比べが〜!
ミッキーのマグカップは父のwwwwかわゆw
継続生、新規生、分けてセッションの時間を設けていて感じたことがたくさんありました。
まず気づいたことは、
セッションを続けて受けていると自然と悩みは無くなるんだな…と。
今回再再再受講の方とかと話していて、
悩み相談が一切なくて気づきや次はこんなことしたい!どうしたい!の話ばっかりで感動しました。(笑)
まあ、ほとんどの継続生のセッションが「相談はないんですけど〜」って感じでしたから。(笑)
でも、雑談しているうちに「あ、もう少し自分をできる人って捉えていいんだ」とか「もっと望んでいいんだ」なんて声もチラホラです。勝手に世界をよりよくしていってください。(突き放していないよ?笑)
そして、新規の方に関しては
「何を決めていいのかわからない」
そんな言葉もチラホラ。
決めるの自由度が低いんだな?と思って
<こんなことまで決めていいよ〜〜!>というと、
わかりやすく一気に顔色が良くなるんです。
やっぱり具体的に例をお伝えすると気持ちが楽になるんだなぁ、としみじみ。
さらに「自分の気持ちがどこにあるからわからない」なんてことも。
基本的に面倒な相談はぶった切るたちなのですが(笑)
講座生には結構真摯に答えているので、気持ちがどこにあるか一緒にのぞいでみたりね。
新しく脳心理学を学んでいる人にとって
ネックになる部分含めて、
セッションをしている時に気づいたことがあるので書いてみようと思います。
●願いがわからない
●願いの取り違いに気づいていない
●もっと稼ぎたい時に決めるポイントって?
まずはこの3つを書いていこうと思います!
<願いがわからない。>
願いの設定が崇高な時に結構思ってしまうこと。
願いとは、思ったことすべてなのです。
「あいつムカつくな〜」
「もっと早く帰りたいな〜」
「自分を生かす仕事したいな〜」
などなど。
すべてが願いのカケラなのです。
言葉にするのは簡単なんだけど
これが意外と意識することが難しい。
願いが叶うか叶わないかのキーは「認識」なのです。
「あいつムカつくな〜」→ムカつくポイントは?そしてそのポイントがどうなるといい?むしろ、ムカつくから自分の好みを抽出できる?
「もっと早く帰りたいな〜」→何時に帰りたいの?そして、ちなみに時間が帰ったら何をしたいかって自分に聞いたことある?
「自分を活かす仕事したいな〜」→活かすとは?もっと稼ぎたくて自分を生かしたいのなら、稼いでいる人の活かすに設定を合わせてみたら?ちなみに、今すでに<活かしている>としたら、なんだと思う?
などなど、わたしはグループセッションでは、
皆さんの相談によって角度を変えて、
カケラを寄せ集めてしっかり<自分の願いの純度高い認識>をお手伝いしているのですが
この認識作業を
<発想の転換>と言ってくれる人もいるし、
<深く考える>と捉えてくれる人もいます。
「まゆさんだからできる」って言ってくれる人もいますが、ぶっちゃけ慣れなんですよ。
わたしも、2016年ごろは正直自分がワケワカメな状態でした。
でも、地道に練習したのです。
こういう練習って、わたしは部活に似ている気がしています。
バレー部だったら、初心者は最初からアタックはなかなか決められないじゃない?
思考の多面性を捉えるコツも、練習すればいいだけなんですよ。
すると、願いが思考に持っていかれない。
思考が願いを叶えてくれるようになるんだよ。
さて、続きます^^
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