白樺林の紅葉を楽しんだ後 気になってた場所へ寄り道

 

広々とした田園風景の中に 小さな神社(天満神社)

 

 

境内では「乳下がりの大銀杏」が ドッシリと見下ろしてます

 

 

枝から 乳のように垂れ下がる気根

 

樹齢1000年 幹回り9.6m  樹高18m

 

県下一位の巨木です

 

 

このような気根は 雄株の老木に多いそうですが

 

ここのイチョウは 雌株

 

 

ポトンポトンと ギンナンが落ちてきて

 

境内は 芳しい香りに満ちてます~笑い泣き.。o○

 

 

 

足元には 「ゲンノショウコ」の実がクルンと弾けて

別名の「ミコシグサ」に変身 おねがい

神社の脇で お神輿ワッショ~イ 神社音符