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LULUのブログへようこそニコ

2年弱にわたる夫のW不倫が発覚。
発覚から1年半。
自分自身の再生に向けて、
日々のこと書いています。
どうぞ宜しくお願いします。
[主な登場人物]
 私:パート勤め(家業とは別)
        2児の母
 夫:自営業  (夫婦とも40代)
事務員A:30代後半、既婚4児の母
夫の会社の元従業員
夫のW不倫相手で春に退職
しかし、退職後も最近まで
夫と連絡を取っていたことが判明
右差し今までの経過の詳細はこちら



立ち回る

​蛭

私は、

うまく立ち回ることにした。


コレ。毎回言ってるけれど、

実際、私の立ち回りが

うまく行っていないから

この状況な訳デス。


言っていて、相当に情けないショボーン


ここまでしてやられていたのだ。


事務員Aに。


…そして、夫にも。


私がここでトチ狂っても、

誰も文句は言えまい。


でも。

私が狂ったとて。

ほくそ笑むのはただ1人。

事務員Aだけ。(確定グー)


事務員Aは、蛭(ヒル)のような女。


タチが悪いのが、

そんな人の血でぶくぶく肥った

醜い自分の姿を見ることなく、

「わたしはそれだけの価値のある人間。」

とでも、思っているのだろう。


自己肯定感の低い人は、

人を欺き、陥れ、

比較することで

自分の価値を見出す。


そして、蛭に吸い付かれた夫は。

社長と呼ばれる立場だが、

所詮、人格も、肝も、

備わっていない、

自分自身をブランド化できない小物。


(以前コメントでいただきました。

ピッタリすぎて笑ってしまいました笑い)

 

でも、当の夫と言えば。


蛭に吸いつかれて、

血を流しながら、

娘達の未来だけは

守りたいと願っている。


言うなれば、

哀れ

今のままでは無理。


私達は

風前の灯火のような家族。


何だろう。

私が、ふうぅっと、

灯火に

息を吹きかけるように。


夫と事務員Aとのゲス不倫を

泣きながら娘達に話せば、

全てが終わるだろうな。


…いや。終われると言った方が

良いのか。


今踏みとどまっているのは

「娘達のため。」


夫は、ただ

それだけの価値の人間になったのかな。