サムネイル

LULUのブログへようこそニコ

2年弱にわたる夫のW不倫が発覚。
発覚から1年。
自分自身の再生に向けて、
日々のこと書いています。
どうぞ宜しくお願いします。
[主な登場人物]
 私:パート勤め(家業とは別)
        2児の母
 夫:自営業  (夫婦とも40代)
事務員A:30代後半、既婚4児の母
夫の会社の元従業員
夫のW不倫相手で春に退職
しかし、退職後も最近まで
夫と連絡を取っていたことが判明
右差し今までの経過の詳細はこちら


知りたいと思う気持ち

​裏にある気持ち

私は、

不倫サレタ者だ。


私は、

この立場に立たされていたと

知るまでの2年弱。


調べることもせずに、

夫が自白してくるまで、

夫をどこかで信じていた。


いわゆる、間抜けショボーン


奈落の底に叩き落とされて。

そこから奮起して

本気になって追跡開始。

すでに遅いけれど。


元々、

夫よりスマホなどIT系に強い私が

脇の甘い夫を詮索しまくり、

ボイレコも投入した結果。


夫が私に擦り込ませようとした

「不倫相手との綺麗な別れ」

と、現実は全く違う、

今なお脅し脅されの

切るに切れない関係も暴いてしまった。


本当に、色々残念な夫。


とにかく、

真実を知りたいという思いが強かった。

調べても、出てくるものは

もう過去のものばかり。

この不倫はもう終わっている。

…と、安心をしたかったのだと思う。


そこには、

不倫シタ夫に持ってはいけない

「期待」が私の中に

まだまだあったのだと思う。


一方で。


真実を調べると言いつつ、

夫の一挙手一投足の行動を監視し、

私の管理下

置きたかったのだと思う。

不倫を2度としない夫になるように、

コントロールしたかった。


私の夫は、

特に、監視下に置かれることが大嫌い。


男の人は元々

そういう傾向が強いのかも知れないが…。


私のそういう行動の変化で

「人が変わった」

と思っている様子。


まあ、変わるよね。

裏切られた人間が、

昔のままでいられるわけがない。

サレる前と比べれば、

随分と腹黒くなったものだ。


じゃあ、家族を裏切る様な

不倫自体するなよと思うのだが。


夫に言いたい。

「不倫をするって、

 そういうこと。」