相変わらずの排便時嘔吐や背中の腰お腹の痛み下痢
思い起こせばこの時の私は混乱していた。
横になっていると変な物が滞留して起きた時にそれが一気に出たりして離床時はこんなもんなのだろうと。
粗相をしたらそれでも頑張ってトイレ行って看護師さん呼んで手伝ってもらいながら履き替えて。
午後から医師の診察があって流石にその時は車椅子に乗せて連れて行ってくれたが診察が進むうち急に悪寒でガクブルが止まらなくなった。
病室に連れて行ってもらいお布団2枚にしてもらって悪寒に耐えながら眠っていて途中で看護師に声かけられたような気がしたが適当に返事して、思い起こすとあの時意識が朦朧としていたんだね。
はたと目が覚めて15時。
また粗相をしているのに気がついて自分でトイレ行こうとしたら丁度看護師が来て手伝ってもらいながら紙パンツ履き替えた。
その後すぐに何らかの感染症の疑いがあるということで3FのICUに移されることになった。
そして尿管の通りを良くするステントを入れる手術を泌尿器科の医師により18時から急遽行うことになった。
丁度妹が面会に来ていたので連絡や手術時付き添いはスムーズだった。
手術は局所麻酔で30分位で終了。
妹は翌日父の通院もあるのに遅くまでほんと忙しい思いをさせてしまった。
その後病室でも何か首の所に管を入れる手術して忙しい1日は終わったような。