皆さん、こんにちは
鈴木 淳子 です。
何かいいことが起きた時
「お赤飯たかなくちゃ」
というのが常套句になっています。
日本では、昔からおめでたい事があったときは
赤飯を作ってお祝いする文化がありました。
なら実際に作るしかないですね!!
今日は、炊飯器で出来る赤飯の作り方をご紹介します。
「簡単!炊飯器でお赤飯」
【材料】(2合分)
・もち米 1.5合
・うるち米 0.5合
・あずき 40g
・砂糖 小1
・ごま塩 適量
【作り方】
① 小豆をさっと洗ってたっぷりの水で3分茹でた後、
お湯を捨ててザルに上げる。
② もう一度 水500mlを入れ、中火で30分煮る。
③ 小豆を煮ている間に、もち米と米を一緒に洗ってザルに上げておく。
④ 小豆が固めに煮えたら、煮汁と分ける。
⑤ 炊飯器の釜に③の米を入れ、④の煮汁を入れてから2合メモリまで水を入れる。
⑥ ④で煮た小豆と砂糖を入れ、普通に炊飯すれば出来上がり。
お好みで、ごま塩を振っていただく。
作るのは難しいイメージのある赤飯ですが、
炊飯器を使えば簡単に出来ます。
日本の伝統の味を気軽に楽しんでください
さて、直近の山形消費者連合会の活動をご紹介したいと思います。
10月21日に県民の広場で、やまがた美味しいカーニバル
(第22回山形市農畜産フェスティバル)が行われました。
こちらの黄色いポスターを目にした方も多かったのではないでしょうか。
”地産地消”を推進するお手伝いとして、
150食分の芋煮作りを担当させていただきました。
当日のどんより雨模様も吹き飛ばすような、皆さんの熱気で
消費者と生産者のふれあいが円滑に出来たと思います。
関係者の方の努力に敬意を表します。
お疲れ様でした。
また、参加していただいた方にも沢山の感謝を
先週末に雪の予報が出て、急いで冬支度を進めています
巷ではインフルエンザが流行の兆し…
皆さんも体調を崩さぬようお過ごしくださいね。
それでは ごきげんよう