みなさま、こんばんはー爆笑


日付変わっちゃいましたが…


今日はセッションDAYということで、26人+有名アーティストの方とセッションしてきましたニコニコ



Key=Eのブルースと251ということで、251の時はトリをやらせていただきましたが、テンポが早くてヤバかったです笑い泣き


とはいえ…ジストニア現象で思うように指が動かなくなってきているうえに、頭も回らなくなってきていて、相当ヤバイな…と思いました。


音で会話できるレベルまで到達したかったら、毎日最低でも1時間くらいは練習しないと、このままだったらどんどん衰えていきますからねガーン


ジストニアを本気で克服したいなら尚更、本番の数もこなさないと…


今日は、気合いを入れ直す良いきっかけになりました。


師匠たちの演奏を聞いている間、「私は、この先どうやって生きていきたいんだろう…?」ということを考えていました。


昔からの夢だった仕事をしながら、ヴォイストレーナーをして、今でも十分生活スタイルは充実しているのですが…。


音痴克服からスタートし、20代で10年間ヴォイストレーニングスクールに通っていたら、ヴォイストレーナーが今(30代)の仕事となりました。


30代で何をやるかで、40代以降の仕事を増やすことができます。


今から始めても10年やれば、大体のことは仕事になりますからね。


私、そろそろ家庭を持って、好きな人と一緒に幸せなライフスタイルを送り、もし私を選んで生まれてきてくれる子供がいたら、子供を育ててみたいなと思っていたのですが、好きな人と幸せになるという私の目標は叶わないかもしれないので、もし機会があれば…ということにして、自分自身の生き方だけを改めて考えてみた時、「この先、どうやって生きていきたいんだろう…?」と。


今日、改めて師匠の演奏を見ていて、自分の障害(ジストニア)を考えた時、私には師匠みたいに自由に指を動かして人前で演奏するのは無理かもしれないと思いました。


演奏家のプロとしての責任を背負って生きていくのは、私には多分無理だろうと。


でも、師匠みたいにかっこいいピアノアレンジで演奏することはできるようになりたいから。


私は教えるのが好きなので、いつか、アレンジに強い(かっこいいピアノ伴奏ができる)ピアノの先生になれたらいいなと思いました。


これからの10年間を何に費やしていきたいか考えた時…


私には今、まだ師匠がいてくれる。


今ならまだ師匠のもとで学ぶことができる。


だとしたら、ピアノをもう一度、真剣に頑張ってみようかなと。


ヴォイストレーナーとしての技術力向上は勿論のこと、40代以降で師匠の技術レベルに極力近づけるように。


でもね、仕事柄、英会話もできれば勉強したかったんですよね。


DTMもいつかできるようになりたい。


でも、流石に全部一気にはできないから。


まずはピアノを毎日1時間練習して、英単語の勉強も30分は時間確保して毎日勉強して。


ピアノを5年くらい真剣に頑張ったら、次の5年間でDTMにもチャレンジしてみようかなと。


今日は久しぶりに会ったお姉様方や有名アーティストの方から…


「卓球どう?頑張ってる?ニコニコ


と聞かれたので…


「北区の大会の3位トーナメントで優勝してひとまず満足したのでやめちゃいました爆笑今は昔から夢だった仕事で働いていまーすラブ


と伝えたら、みんなが…


「えー?卓球やめちゃったの?ガーンで、今は夢だった仕事してるの?ポーンすごーい!びっくりいいなーラブラブラブ」とキラキラ


今の自分に適した環境をいち早く察知して、どんどんやりたいことを実現していく生き方が性に合っているので、今、自分が一番輝けると思う道を常に選んで生きております。


卓球の全国大会優勝の夢も完全に諦めたわけではないですがね。


あのまま卓球だけやっていたら、生活できなくなって破産しちゃうし…笑い泣き


今はそれをやる時期じゃないと判断したので、卓球から離れているだけです。


コーチ陣にも理由は説明してあり、「また卓球に戻ってこれた時には宜しくお願いいたします」とお伝えしてあります。


まずは、仕事を軌道にのせないと生活していけないので。


生活の基盤を作らなければです。


とはいえ、年を取れば身体は思うように動かなくなりますので、卓球を再開できるかどうかは、再開時の体力とやる気次第かなと思っています。


でも今の私には、「一緒に頑張ろう」と言ってくれて、力になってくれるキーボードの師匠がいてくれる。


師匠の広い胸に、思いきって飛び込んでみるのもありかなと。


今日、師匠からメッセージをいただき、「がんばれ」という励ましの言葉の後に書かれていた「時々休んでネ!」という一言がまた嬉しかったです。


私、やっぱり、師匠の鍵盤奏者レベルに近づきたいラブ


師匠にいつか弟子と認めてもらえるようにキラキラ


今の自分が頑張れることは、ピアノだけかなと照れ


私、一人じゃ頑張れないんです(笑)


モチベーションがすぐ下がってしまうから。


でも、憧れの人がいて、スキルアップを手伝ってくれる人がいると、不思議と人一倍全力で頑張れて結果も出せるんです。


私がこれからの10年間の30代の人生を賭けてもいいと思えるものは何だろう…とずっと迷っていたのですが…。


師匠と過ごしてきた5年間を振り返ってみた時、私が「一番弟子になりたいです」と言った日からものすごく厳しくなったけど、私が本気だった時、師匠は一度も手を抜かず、真剣に応えてくださいました。


たくさんの生徒がいる中の一人の私に、私のレッスンの時は私のことだけを真剣に考えて、本気で応えてくださった方でした。


あの時は怖くて、怯えてしまって、怖じ気づいてしまいましたが、最近は師匠にちゃんと気持ちを伝えられるようにもなってきて、コミュニケーションもとれるようになってきました。


私、やっぱり師匠の奏でる鍵盤の音色が大好きだなと。


師匠はきっと裏切らないし、私が本気で頑張り続ける限り、背中を押し続けてくださる方だと、心から信頼しても良い人だと強く感じたから。


もう前みたいに指を思うように動かせないから、プロにはなれないかもしれないけど。


弟子にもしてもらえないかもしれないけど。


師匠の背中を追いかけて、できるところまで追い付けたらいいなと思いました。


その時々の状況で、今の自分ができることを全力でやっていきたいなと思います。


今日お会いした方々、誕生日プレゼントやお祝いメッセージありがとうございましたキラキラ


とっても嬉しかったです照れ


またお会いできる日を楽しみにしています。


それではまた~バイバイ