意識混濁のとき、あらゆる人が病院へ来てくれたと思っていました。
ワタシってなんてラッキーなんでしょう。と心から思っていた。のが勘違いだと認められたのが、お正月明け頃ですね。
・・あの時会ったと思っていた、行ったと思っていたのは私の空想と創造から来たもの。リハビリ担当の先生も年末まで知り合いのお花の先生だと思って接していました。
脳って怖いな。。実感です。しかしいいイメージをすることで回復する、進化すると信じ3か月過ごしました。
{よいイメージ}は私は「お花を触る自分」しかありません。
最近の病院は「お見舞いに生花禁止」がほとんどです。
悲しいことに年配の方の中には
{生花は首が折れる=不吉」だからと信じる人もまだあります。
長い病院生活目の前に見えるものは{美しいもの}は全くありませんでした。
意識して病人を見ないようにして、イヤホンで心地よい音楽聞いて自分の世界を作っていました。
目にするものは自分がいいと思うものだけにしていました。
コロナ感染予防で家族の夫でさえ院内入れず、会えずが一番きつかったですね。
その次はお花や植物を目にすることがなかったこと。
美しいものことは、免疫力アップと信じて疑いません。
ラッキー10はウツクシイものやことを忘れずにいた事。入院中は目標を定めるのが難しいです。
ラッキー11は 自分でこの目標を作り、このころには転院して、このころには自宅へ戻って回復する。と決めていたことも
今となっては現実になったので、目標を作れた環境は良かったと思います。受け入れてくれた家族である夫には心からの感謝しかありません。
ラッキー12は優しい夫。家族です。←この旦那さんと結婚して私は幸せです。
転院先でいろいろ問題や不信感から私は毎晩泣いていました。もう限界だと目にするスタッフすべてに
{私は来週出るから}{ここにいたら病気になる}
1週間足らずで出ることになった時夫は
「よく頑張ったね」と言ってくれました。
この言葉は私の人生の中で大きな宝であり、お守りになります。
この人だから私はついていける。このひとは私の自慢の夫です。と大きな声で言えます。
ラッキー12があったから生きている。生かされていると思います。
「花はやめるな」
いつも言ってくれるこの言葉が私が花の教室を続けている理由でもあります。
自宅へ戻って以前と同じく動けるわけじゃなく、色々不具合出てきます。一人で解決できないので、夫の存在に感謝してます。
そして姉の存在が今の私には大きい。頼りになる姉がいてラッキーです^ ^あっつ!ラッキー13ですね!
今困っている事に対して具体的にアドバイスくれる姉は大きなありがたい存在です^ ^
自立できる事が次の目標。少しでも以前の状態へ戻す事。焦らずラッキーガールを維持します。
ワタシってラッキー^ ^
まだまだここで書きます。お付き合いいただきありがとうございます♪